解決済み
ある会社で今年の1月から働き始めましたが、6ヶ月の試採用期間満了時に本採用せず、と解雇されました。解雇の理由は簡単に言うとアンマッチということなのですが、その後、解雇の本当の理由がわかってきました。私には入社時にある課題を与えられたのですが、それは実は昨年から在籍担当社員が半年以上取り組んできた課題で、それでも解決できなかったため、誰かが降格や減俸などの責任をとらざるを得ない状況になっていました。そこで、会社はその課題解決を中途採用の社員(私)に押しつけました。私は5ヶ月で結果を出したのですが、会社はステークホルダーに3月末までに解決することを約束していたようです。 もちろん私にはそういう説明は全くありませんでした。 結果、2ヶ月の遅れの責任を担当者(つまり私)の解雇で処理した訳です。 普通、社員の解雇は法的にもかなり難しいのですが、試採用期間中の社員なら処理しやすいと考えた様です。言い換えれば採用時に「試採用期間満了で解雇」が織り込み済みであったようです。(という話を社員からこっそり聞きました) 不当解雇と訴訟に持っていっても良かったのですが、時間と労力の無駄遣いだと思い、止めました。 ところが、この、「短期間の解雇」は転職活動時に職務経歴書上の大きな汚点として残ってしまいした。職務経歴書の書面からは“簡単に辞める人”“会社から無能と判断された人”あるいは“勤務上大きな問題があった人”と読み取られ兼ねない情報となってしまったようです。実際にその点を指摘されて数社から書類選考過程で見送りの判断がなされました。 このような場合、職務経歴書にはどのように記載すべきでしょうか。また、仮に面談に進んだとしても前職の会社批判をすると私自身の印象を悪くするだけになってしまうと思います。 かなり精神的に参っているので、酷い批判はご勘弁ください。上記のような経緯を職務経歴書上にどう記載すべきか、また面接の際にどのように説明すべきか、に焦点を当てたアドバイスをお願い致します。
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なるほどね。おっしゃる通り、たとえ「一日バイト」でも職歴には違いありませんので、書かなくて突っ込まれても「経歴詐称」と言えば経歴詐称にはなりますが、それを問題にする企業は皆無です。 そこで、あなたの前職の退職についてですが、離職票の区分はどのようになっていますか?もしかしたら「契約満了による退職」扱いになっているかもしれませんし。自己都合退職をしていないのは確実ですか?退職届を出していれば自己都合退職ですし。 事実上の解雇は理解できましたが、昨今「正社員で入社してすぐに退職した」が、職務経歴書にそれを書かなかったからといって、それを採用先が問題にするかと言えば、先にも述べた通り、まずしません。 もちろん、程度によりますよ!「3か月しか働いていないのに、3年」とか、「働いてもいないのに、大手企業に入社していた」とか、「高卒なのに、大卒にしていた」とか、これらはもちろん度が過ぎていますので、バレたら懲戒解雇もありえますが、 あなたの今回のたかが6ヶ月の企業を、果たして職務経歴書に真面目に書くべきか?書かない人も多いと思いますがね・・・ もしくは、履歴書に書いても職務経歴書には書かないとかね。キャリアになっていないわけですから。 面接で突っ込まれても「半年間だけ契約社員で働いていました」くらいで言ったりしたりね。その「解雇されました」まで言わなくても、それを問題にする企業は無いでしょうし。 あなたの質問を拝見し、真面目過ぎるくらい真面目なのでね。今回の解雇についても、あなたは何も悪くないですのでね。一所懸命頑張ったわけですから。 ただね、あなたの性格が許さないのであれば、人材紹介会社やハロワでも定期的に「この場合の履歴書の書き方、職務経歴書の書き方」などプロが教えてくれる機会を設けていますので、一度足を運んでも良いでしょうね! 最後に、その噂が本当なら、かなり酷い話ですのでね。何もわからず前向きに入社した新入社員を罪をかぶせてクビにしたわけでしょ? あなたのおっしゃる通り、解雇には社会通念上、客観的にみて正当性のある理由が必要です。 ですので、正社員採用の場合は、特に簡単には解雇できません。解雇理由証明書も求められれば作成しなければなりませんので。 だから、なかなかできないのですが、今回の雇用契約が「契約社員として採用、正社員登用あり」くらいの内容でしたら、「契約満了による雇止め」ですぐにクビにすることもできますので、今回はそのような契約にしていたかもしれませんね。わかりませんが・・・ ま、何にしてもプロのキャリアアドバイザーなどに一度、書き方などを教えてもらっても良いと思いますよ! がんばってください!
なるほど:1
>不当解雇と訴訟に持っていっても良かったのですが、 >時間と労力の無駄遣いだと思い、止めました。 正直 やった方が良かったと思います。 今後の事を考えるならです。 今からでも、遅くないと思います。 訴訟で勝つ事で、職務経歴書に事実を書ける訳です。 また和解というでも、会社の謝罪文など貰えば 有効だとは思います。 面接に進んだ場合は 謝罪文が有効です。 後は 問題の取引先に、証明してもらうなど 何か無いと厳しいのが現状です。 >「短期間の解雇」は転職活動時に職務経歴書上の >大きな汚点として残ってしまいした。 >職務経歴書の書面からは“簡単に辞める人”“会社から無能と判断された人” >あるいは“勤務上大きな問題があった人”と読み取られ兼ねない情報 >となってしまったようです。 >実際にその点を指摘されて数社から >書類選考過程で見送りの判断がなされました。 日本はそういう傾向あります。 社会保険加入者であれば、雇用保険など含めて、短期で退職されたのは わかってしまうのが現状です。 転職エージェント使ってるなら、それを説明してもらうとか 何かが必要かもしれません。 残念ながら、今の現状を払拭する事は出来ないのが現状です。 応募し続けるしかないっとしか無いとしか言えません。
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