解決済み
音楽教室を自宅で開いて30年余りになります。音楽大学大学院修士声楽専攻です。 ピアノ科を目指していたこともあり、ピアノ、声楽、ソルフェージュを指導範囲に置いています。 ホームページも作っているのですが、お陰様で検索上位のせいか、ネットでの集客も順調に進んでいます。 しばらく小さな子から離れていたのですが、最近幼稚園児がたくさん集まり、私自身もテキストや指導法を改めて日々勉強している状況です。 ですが、長年やってきている自分のスキルに自信が持てなくなり、これで良いのか…と、自問自答を繰り返し、このような状況では生徒さんにも申し訳ないと感じています。 ピアノ科出身の方に比べて、ピアノ教育の奥義が不足しているのは否めません。 レッスンに関しましては、前日に生徒の指導内容を研究して、ドリルなどをプリントアウトして、生徒に合ったものを渡しています。 時間も所要時間より大体10分程度長く教えています。 家族には能率が悪いと言われますが、時間通りに終わらないのは昔からの教え方なのかもしれません。 また、我が家は郊外駅近の戸建てですが、家自体は古く、よくありがちな瀟洒な家のお教室のイメージではありません。 ピアノはヤマハグランドのC 3を置いています。 仕事は生き甲斐ですので、生徒さんが来てくれる限り生涯現役で頑張りたいです。 ピアノを習われてる方、音楽関係の方、などなど、このようなお教室に対して、どのようにお感じになりますでしょうか。 長文で纏まらず申し訳ございません。 どうぞ、宜しくお願いします。
217閲覧
素晴らしいじゃないですか☆ 拝見して感動したのは、「これで良し」がない事。 スキルに絶対の自信なんかなくても良いと思います。 生徒と一緒になって悩んでくれる先生が、生徒側からしても信頼できます。 「謙虚さ」と「真摯さ」が先生にはあると思いますよ? そういった事の積み重ねがレッスンする側にも大切であって。 レッスン内容に、「これが正解」なんてないですもんね。 ご自身の振り返りがあって、向上していく気持ちが無くならない限り安泰だなと思いました。 P.S 私も声楽卒で生徒を持って8年ほど経ちましたが、いつもそんな事をモヤモヤしながら考えております。知識ってどんどん新しくなっていきますから、大学院で研究生になったり海外へ行ったりマスタークラス行ったり、自己投資は大事だなって思って行動してます。生涯現役頑張りましょう。
幼稚園児ちゃん対しては そのときそのとき 真剣に取り組むのは良いとして、 それはさておき、 真剣に悩まない方が良いと思います。 幼稚園児ちゃんの親御様も含め、 彼ら様の ピアノやっているようでピアノ真剣なようで 状況が良く見えず、 突然ころころ変わったり、 振り回されることは多いです。 真剣に悩むと やたらストレスになります。 ピアノ教室の奥義 は関係ないと思います。 あまり頑張っていないようなコが高校まで続いたり、 結局 縁は異なもの って感じがします。
幼児を教えるのは、普通にピアノのレッスンをするのと少し違うノウハウが必要な気がします。 声楽科のご出身である事は、あまり関係ないのではと思います。 一般的には「読譜→弾く」をどう効率よく教えるか、だと思いますが 幼児の時期は耳が育ったりリズム感を養うのに良い時期だと思いますので、 一緒に歌う、リズムを叩くということも沢山されると良いと思います。 幼児の場合は、積極的に弾きたがる子、親のススメで習ってまだそれほどピアノに興味がない子、恥ずかしがり屋の子、間違えを恐れる子、色々いるので皆んな同じやり方は難しいと思いますので、 「子供がレッスンを楽しんでいるか」を一番大事にされてはいかがでしょうか。
< 質問に関する求人 >
音楽教室(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る