旦那の職場環境についてです。 旦那も私も専門的な知識がないので わかる方がいれば､アドバイスいただけると幸いです。

Question

旦那の職場環境についてです。
旦那も私も専門的な知識がないので
わかる方がいれば､アドバイスいただけると幸いです。旦那は美容師です。
個人事業主の扱いで働いていますが
オーナーがいて雇われの事業主です｡
今までは､月給＋歩合制で
出勤した日数・時間での給与に歩合が足されて
大体月に５０万近くの給料をもらっていました。

去年あたりから新しいスタイリスト兼､経理を担当する方が入ったのですが、問題はその方です。
(以降､Yと書きますね。）

コロナのこともあって給与形態を変えたのか
(口頭で言われたり､説明もなく「署名して」と言われた書類(?)はあるみたいです｡知識がない分､旦那も上司に言われるがままで何もわかっていません)
月給がもらえなくなり歩合のみになりました。
歩合のパーセンテージも下げられました。

時間で言うと､10:00〜22:00まで働いていて
美容院の閉店時間は0:00。
最終受付の時間も決まっていないので
閉店時間の0:00まで仕事をしている日もあります。
休みも予約次第なので､不定休で
平均月４日しか休めていません。

指名やフリーもかなりの数を施術していて
出勤日数や出勤時間も､かなりの時間なのに
給料は多くて３０万､今月は２０万でした。

歩合しかもらっていないのに
最低労働時間や休みの日数を指定されたりしています｡

オーナーは経理の知識もないのでYさんに全て託しているそうで､オーナーに何を言っても聞く耳を待たないそうです。

Yさんは､オーナーと共通の趣味があったり年齢も近い事から､信頼を得ていて給料形態等についても「Yに任せるよ」「Yが思うようにやって」と言われているのではないかと旦那はいいます。

ちなみにYさんは､時々接客をする程度で､ほとんどは店のジムで筋トレをして過ごしているかpcを触って､プライベートな調べ物をしているそうです。(本当に仕事をしている時もあるので何も言えないそうなのですが…(¯―¯٥))
そして好きな時間に出勤して好きな時間に帰ります。もちろん休みも取っているので､労働時間などほぼありません｡

旦那の元同僚の話によるとYさんは､それでいて給料4〜50万もらっているそうです｡おかしな話ですよね。

私の憶測ですが､本来払うべき月給の部分もYさんが持っていってるのではないかと思います。
あるいはオーナーにもそのお金を回しているから､オーナーも「Yさんがきてから上手く経費削減できて､店が回っているなぁ」とでも思っていて､何も気づかないのかもしれません。

Yさんはお店のお金も盗んでいるのではないかとスタッフの間で言われているようです。数千円単位の時もあれば一万円足りない時もあるようですが､監視カメラ等の担当もYさんが行っているので､「見てみて」と頼んでも「誰もとってなかったよ〜」となるそうです｡
確信的ですが､なんの証拠もないし
何が会社として正しくて正しくないのかも旦那やスタッフは分かっていないので
何も言えません。私はその状況が見てて腹立たしいです。

私は上司だろうが根拠がなくても「おかしいだろ」と言ってしまうので､旦那にも「強く言え」と言うのですが､「無理だ」といいます｡(それが普通ですよねw)

長くなりましたが優しいお方がいらっしゃれば
色々教えていただけると幸いです。

Answer 1

Yさんの事は関係ないですね。オーナーとYさんとの問題なので。
個人事業主は雇われではありません。
雇われとはサラリーマンの事を言います。
なのでご主人はオーナーから仕事を貰ってるだけ。労働時間とか給料とか関係ありません基準法の適用外です個人事業主って社長ですから。
今まで50万でやっていた仕事を20万で受けるか受けないかって単純な問題です。
個人事業主は営業も仕事の内です嫌なら交渉するなり仕事を断るなりすれば良い事です。

Answer 2

ある程度指名のお客様いるならそのお客様ごと近くの業務委託美容室に移るのはどうなんですか？

Answer 3

他の方の回答にもありますが、Yさんはが何をやっているかはご主人の契約には一切関係ないので考慮する必要はありません。

ご主人が個人事業主（業界では面貸しというのでしょうか）で働いているのであれば、労働者ではないので労働基準法は適用されません。裁判等で争えば労働者として認められるかもしれませんが、少なくともそれまでは労働基準法や最低賃金は適用されません。

何が書いてあるか分からない書類に言われるがままにサインしてしまったのはご主人の落ち度です。

そのような報酬に変更になることを一旦は承諾したのに後から異議を唱えることになるので、争うにしても不利な地点からのスタートになります。

最悪の場合には辞める覚悟で交渉しなければなりませんし、こじれれば弁護士をつけてということになるでしょう。

Answer 4

Yさんの件は一回忘れてください。

今考えるべきは「続ける」か「続けない」かです。そして、いくら貰えないと辞めるのかをはっきりさせた上で判断する。

要するに、旦那さんが総額50万円の品を渡したら店は20万円しか払ってくれなかった。あなたは今後もその商品を渡し続けるのかと言う質問です。

強く言えないのは辞める覚悟がないから無理なわけで、足元を見られていくのは当然と言えば当然ですよね。それでまだ働いてくれるんだから。世の中には家賃を滞納する人もいれば逃げる人もいれば騙してくる人もいます。旦那さんの職場はそう言う職場なんです。

つまり、報酬を払わないことで痛いのは旦那さんではなく、店側なんだぞとわかってもらわないといけません。それは旦那さんが辞めることによって気付かせることができます。旦那さんが辞めるとなればとんでもないことになったと思うでしょうから。もしならないのであれば、旦那さんはやはりその程度の存在だった、いっぱい働いていたけど価値としては20万円だったんだ、50万がもらいすぎだったんだとなります。それがプロです。