解決済み
税理士試験の簿記論について日商簿記3級取得→日商簿記2級の商業簿記学習後、今年の1月中旬から簿記論の学校に通い始め、今年8月に試験を受けます。 週5日働きながらの勉強ではありますが、時間がないなりには確保し、平日は2〜4時間、休みの日は8〜12時間勉強してきました。 現在、毎週模試を受けていますが、全くと言っていいほど成績が伸びていません。 模試では、だいたい20〜30点半ばをウロウロしています。 勉強時間が不足しているとはいえ、不足しているなりに勉強してきたつもりですが、ずっと下位70〜90%辺りを行ったり来たりで、もしかして、簿記、向いてないのかなあと落ち込んでいます。 それなりの高校、大学を卒業しており、所謂勉強には苦労した経験があまりないため、あまりにできない、伸びないことに愕然としています。 このまま税理士試験の受験を続けて行って良いものか、迷いが生じています。 撤退時期の見極めをいつ頃が適切でしょうか。。。今年は絶望的なので、来年も受けようと思っています。
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かつて働きながら独学かつ一発で簿記論に合格した者です。 勉強時間ついては十分すぎるほど確保できていると思います。 この時期にやるべきことは、 ①各論点について基本事項の再確認 ②試験のクセを把握する ③試験問題の速読練習 です。 ①については、模試の結果を真摯に受け止め、 間違えた論点についてはテキストの再確認、 そして基本問題の解きなおしが必要です。 ②については、簿記論は前から順番に解いていく試験ではありません。 それをしたら会計士試験トップ合格の人でも落ちます。 最初の10分で問題全てに目を通し、 手を出す問題と手を出さない問題を見極める必要があります。 ③については、②の「最初の10分で問題全てに目を通す」 を実現させるために必要となります。 可能な限り早く音読してください。
昨年税理士試験に合格した者です。 はっきり言って、税理士試験は努力の試験です。 科目によっては何年も勉強しなければ合格出来ないこともあります。 撤退時期は自分自身の気持ちが折れた時だと私は思ってます。 私の場合、5科目合格するのにトータル10年かかりました。やり続けた結果合格出来たと思います。 模試で点数が取れない場合は基礎力が不足してることが多いですので、もう一度基礎の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
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