パートで働いています。入社時に聞いていなかったことが、次々に起こり、困惑しています。

Question

パートで働いています。入社時に聞いていなかったことが、次々に起こり、困惑しています。本社との契約でパートしています。事業所が40ヶ所ほどあり、その中のA事業所へ所属していますが....

入社時、A事業所開設までB事業所で働くということで、２ヶ月B事業所で週16時間契約で働いていました。
しかし、入社２週間たった頃『あなたが週20時間以上(0.5人換算)に延ばしてくれないと、新しい事業所が開設できない』と言われ、20時間にするメリット(扶養外れる)が自分には一切ないと断りましたが、『状況が変わったから』と言われ、「開設できない」という、あまりにも大きな事に、とりあえず、自分の体調をおして、金銭的に損のない所まで増やしました。
しかし、増やしたのに口約束で、新たな雇用契約書は来ませんでした。

A事業所開設後、B事業所の人手不足にて、『応援に行きなさい』と言われ、週に１日応援に行かねばならなくなりました。仕事の内容的にリスクを伴うので、行きたくないと反発しましたが『行かないと潰れる』と言われ、これもパートに課すには重すぎるのですが、断りきれず諦めました。
結局、４ヶ月ほど応援に行った後に、『法律上、雇用契約書に《兼務》と記載が必要でしたので、遡った日付で書き直してください』と、雇用契約書に応援に行き始めた日まで遡ってサインさせられ、謝罪もありませんでした。
結局、１年近く応援に行きましたが、常に人手不足のため、一人やめればまた私が肩を叩かれるだろうと思っています。。
応援に行っても手当てはなく、評価もされないとききました。リスクを背負って行くだけ損です。

土日祝休みで契約しており、契約外の日に出勤した場合は『休日出勤』扱いになる話でしたが、まだ歴史の浅い会社だからか上司がそこまで知らず、普通に祝日も出ていました(同じ時給)が、1年たって最近になり『休日出勤扱いにならないのはなぜ？』と上司に言いました。
『知らなかった。遡って手当てを出す事は出来ないから目をつぶって』と言われ、もう会社に対して信用がなくなりました。

休日出勤扱いにするか、しないかで１日2000円ほども違うのに....それを諦めろと。言うのが遅かったのもありますが、あんまりです。せめて源泉徴収に関わらない１月以降の分を頑張って交渉してほしかったです。

パートとはいえ、なんだと思ってるんだと腹が立ちます。

有給も取りにくく、好きなところには取れません(何月～何月までに一人２日は付けてあげるみたいな感じ)

この会社にはタイムカードはなく、手書きの申請です。受付の方など、電話番しながら10分くらいの休憩をして働いておられ、休日出勤や時間外は当たり前です‼️

平気でそんなことをしている本社が許せないんですが、
これは当たり前ですか？

Answer 1

当たり前ではないですね。

まず賃金手当の請求権の時効は、労働基準法115条で2年と定められています。
「遡って手当てを出す事は出来ない」は、上司が勝手に言ってるだけです。
法的に請求権があるので、払わないと労基に訴えるとでも言えば、すぐ払われるかと。

ただそれ以前に、貴方も断らないとダメですよ。

こうして欲しい。ああして欲しい。
会社が自分の都合を押し付けても、言うだけなら自由です。
休出手当以外は、最終的に貴方がOKしちゃっているので、合意の上での労働ということで何も問題になりませんよ。
後から不本意だといっても、それは通りません。

まあ普通の会社は、パートに「行かないと潰れる」とか言ってきませんよ。
けど、言ってはいけないという決まりも無いです。
同時に、言われたからって貴方の責任になるわけでもない。
そんなこと私に言われても知りませんよ。って、それで終わりです。

だいたい、パートが一人来ないぐらいで店が潰れるわけないでしょう。
ハッキリ言えば、良いように付け込まれているだけですよ。
「ちょっと大げさに言えば何でもやってくれる便利な奴」ぐらいに思われている可能性もあります。

仕事において助け合いは大事ですが、
貴方のそれは、ただ断りきれてないだけです。
納得できない時は、ちゃんとNOと言いましょう。

Answer 2

ごまかされるほどだということは相当経営難の可能性が高いです。

そもそもパートはバックレても罪にもならないのであまり言うことを聞かなくてはいいのでは？（バックレたら人としての罪悪感は持ちますが…法律的にはリスクはほぼ無いです）