解決済み
60歳で定年退職してハローワークに 通って職探しをしている人って 青い鳥症候群ですか? 60歳過ぎのポンコツをマトモな条件で雇ってくれる会社なんてハローワークの 求人の中にあるのですか? ハローワークでそんな会社が容易に 見つかるくらいなら、定年前の会社の 再雇用制度を選択する人なんて 誰もいなくなると思いますけど。 再雇用なんて給料は激減するわ、 かつての部下にこき使われるわ。 職探しの手間が要らないこと以外は デメリットだらけだし。 でもそれしか生きる道が無いから 60歳定年を迎えたポンコツたちは 仕方なく65歳までの再雇用を選択して いるのですよね?
多くの60歳定年退職者が65歳までの 再雇用を選択しているのを尻目に キッパリと格好つけて60歳で辞める人。 でもハローワークで職探しをしている。 ロクでもない会社しか見つからないのに。 ある意味、哀れな図式です。
2,203閲覧
1人がこの質問に共感しました
ご意見のとおり職安に求人を出す企業は中小企業が殆どで、多くは雇用関係助成金目当てですから良質の求人はほぼ見つかりません。 会社側に再雇用を拒否されるケースはまずありません。私の周囲では社員側から辞退したケースは3種類でした。 ・人間関係が極端に悪く会社に恨みを持っていた。 ・家業(商店・農業)に専念したかった。 ・負債がなく相続等で老後資金が十分に確保できた。 私の場合、再雇用については必ずしも悪くないと思いました。 ①新たな人間関係を一から築く必要がない。 ②勤続年数がそのまま通算になり有休日数等で有利 ③給与が激減するが社外のバイトは解禁 ④申し出れば気楽な部署に異動可能(毎日定時退社) ⑤高年齢雇用継続給付金と特別支給の老齢厚生年金がある。 ⑥面倒くさい教育研修等の対象から外してもらえる。 ⑦重責を伴う仕事はないので大抵「ごめんね」で済んでしまう。 ⑧1~2日で完結する作業なので仕事上の悩みが発生しない。 ⑨単独作業が多く、他人に合わせる必要がない。 等のメリットがありました。周囲から全く期待されていないという気楽さは正に天国でした。ポンコツでも場所によっては再利用できるのです。給与の激減や若い人からの指図は予め分かっていたことですから前もって準備できるはずです。 私は再雇用を機に研究職から現場の物流部門に転属させてもらいました。元々承認欲求がほとんどないので15歳下の課長や娘より年下の女子社員にも可愛がってもらいました。送迎バス、トラックやリフトの仕事で他にできる人がおらず、結構引き合いがありましたよ。若い時に取得した大型二種免許、リフト講習が図らずも役立ちました。再雇用で正解だったと思います。定年後の準備期間、すなわち会社中心から趣味中心の生活への移行期間になりました。
貴方の投稿は、正論です。 誰でも、定年退職を機会に、心機一転して他職に就きたいと思っているものです。 しかし、現実は厳しいのです。 ハローワークに行っても、中高年の求人は極めて少ないのです。 この事実に、ほとんどの59歳は、愕然とします。 そして、仕方なく、再雇用を選ぶのです。 完全退職しても、65歳までは厚生年金が支給されないからです。 退職金を食いつぶすことは、老後が心配なので、できないのです。 と言ったところが、大半の定年退職者の実態でしょう。 私も再雇用の一人です。 ただ、私の同僚で、定年退職時に完全転職を果たした人物がいます。 定年退職3年前から、周到な準備をして行きました。 それは、自動車の大型免許を取得することです。 時間を見つけて、教習所に通っていました。 そして、退職半年前には、再就職先を決めていました。 再就職先は、幼稚園です。 送迎バスの運転手兼、用務員としての職務です。 今は、可愛い園児に囲まれて、とても幸せそうです。 つまり、完全転職は、周到な準備が必要だと言うことです。 私には、そのような根性はありません。 それで、安易に再雇用を選択しました。 それでも、それなりに満足しています。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る