高校生の意見です。不快に思うならば、読まなくてかまいません。 実習の際に使用する教科書はありますか?あれば、それを読み込みましょう。 なければ本を多く読んで知識を作っておくのがいいと思います。授業の間に自分のことや、人生において大事だと思うことを伝えられるように前もって準備しておきましょう。そして、人前に立って何かを話す練習をするのがいいと思います。生徒側から見て表情が引きつっている先生が少なからずいらっしゃいます。おそらく緊張しているんだと思います。しかし、授業というのは、先生が伝えたいことを生徒に楽しく理解させるものだと思います。だからずーっと怖い顔していないで「私が大学で学んだことや自分が知っていることを聞いて!!」くらいの気持ちで楽しくやってほしいなぁと思っています。授業が一方的なのは良くないですが、「みんなと楽しく学びたい。もっとみんなにいろんなこと知ってほしい」「人にものを教えるのが好き」と感じることはとても大事なことだと思います。 まとめ ・実習の際に使用する教科書があるなら、それを読み込む ・教科書がないなら、多く本を読む。小説、評論など何でも大丈夫。不安であれば、読んだ小説や評論を使って授業の練習をしたらいいと思う ・人前に立って何かを話す練習をする。表情が引きつっていると、怖くて生徒は安心できない。授業の組み立ては先生の特権。先生が「自分が楽しいと思っていることをみんなも理解して一緒に楽しみたい」と思う気持ちは大事。「人にものを教えるのが嫌」で先生なる人は少ないはず。まずは先生が授業を楽しんで。 以上です。私も中学校・高校の英語の先生になりたいと思っています。この文章、将来自分に返ってきそうです。教育実習頑張ってください。 追記:資質も本を読めば鍛えられると思います。
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