解決済み
給与収入について質問です。年間の給与総収入が一緒の場合、つまり、「月々の給与収入+賞与」と「年俸制の総額」が一緒の場合、どちらが労働者にとって得でしょうか? 税制面での有利不利などもありましたらご教示下さい。よろしくお願い致します。
108閲覧
損得はそれだけではありません。 年棒制は、支払い方が、12回の均等払いと、賞与があるように見える、夏冬の賞与タイミングでも支払う14回払いというのがあります。 14回払いだと、賞与出るのと同じなので差はありません。 なので、12回均等払いと比較する質問だと思いますが、 税金とか社会保険ではほぼどちらでも変わらないです。 ただし、年収がいくらからだったか忘れましたが、1000万以上とかの高額になってくると、どこかの金額で社会保険料が頭打ちになるので、年棒制のほうが社会保険料が少し安くなるんだったと思います。 後はほぼ変化なしです。 制度ではなく、制度の運用面で、残業代をどう計算するのかなど、 違いがあれば、違いの分だけ損得が発生します。 また、同じ給与額と仮定しての質問なので変化はありませんが、 賞与は、実際の業績とあなたの評価に応じて増えたり減ったりしますから、 年棒制にも業績変動を組み込んでいないのであれば、賞与分だけ、差が付きます。頑張って働いて賞与が増えるというほうがモチベーションにつながるなら、仕事のモチベーションアップによる集中力や能率アップで給料が月給制のほうが増えるかもしれません。 逆に、年棒製の明確な評価が毎年行われるというほうが、モチベーションにつながる人にとっては、年棒制のほうが働き甲斐があり、熱心に働くことで収入アップしていくかもしれません。 その辺は、制度上の問題というよりは、本人の問題だったりしますし、 会社がそれぞれの制度をそのように使ってるかとかによると思います。 中には、年棒制にすることで、違法に残業代を支払わない未払い賃金が蓄積する制度にしてるケースも聞きますし。
最終的に年末調整で同じになります。 あるとすると、今月はボーナス月だという悦びの差。
総支給額が同額なら、 年俸も一括支給など無く、12等分されるか、14等分されて月給のような支給になります。 違ってくるのは住民税と所得税。 住む自治体で僅かながら違います。 所得税も違ってきます。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る