就職のとき学歴と資格どっちが大事でしょうか？例えば一級建築士の資格を持っているfラン大学生と二級建築士の資格を持っている…

Question

就職のとき学歴と資格どっちが大事でしょうか？例えば一級建築士の資格を持っているfラン大学生と二級建築士の資格を持っているエリート大学生ではどっちが有利でしょうか？

Answer 1

新卒なら明らかに学歴です。
あとは個人的な意見ですが、
２０代でも学歴が優先されます。
３０代では拮抗します。
４０代以降だと学歴の意味はほとんどなくなり資格や経歴が優先されます。東大を出ていてもフリーターや派遣をやっていると間違いなく問題のある人物なのだと認識されます。
６０代以降ですと、話を聞く限り一部の高度なスキルや資格以外、過去の実績や役職、学歴は全く役立たないそうです。

ただ資格を持っているのではなく、何が出来るかどんな実績があるかです。学歴は大学入試の時の実績です。凄い！頭が良い！と感心されますが、社会的能力とは別で社会的実力を証明するものではなく将来の潜在能力を測るものです。だから若い時のみ役立ちます。

ここからは個人的に極論的な話です。
４０代は社会人としての実力を発揮して人生で一番大きな仕事をやる時期です。その時フリーターでやってきたならもうその様な機会は見込めず学歴とか以前に社会人としてはもはや伸び代がないと言えます。

話の内容は少しずれましたがこんなところでしょうか？

Answer 2

書類審査は、非公式の学歴フィルターで選別されるのが一般的ですので、学歴優先です。
就職活動って、遅くても４年の春ですよね。
その時点で、１級建築士取得している学生はいませんが。

Answer 3

＞就職のとき学歴と資格どっちが大事でしょうか？

新卒だったら学歴が優先です。

転職だったら資格はもってて当たり前で、職歴と仕事で何やってきたかということが優先です。

＞例えば一級建築士の資格を持っているfラン大学生と二級建築士の資格を持っているエリート大学生ではどっちが有利でしょうか？

大学生だと普通は二級建築士の受験資格がないので、資格を持っていない場合が普通です。なので、新卒の場合は資格は一時的に無視されます。
転職の場合は、資格がないと転職に応募すらできないし、fらんだろうがエリートだろうが、取る資格は一級建築士です。一級建築士はもってる前提になるので、次にみられるのは職歴と仕事で何やってきたかなので、fらんよりもエリート大学のほうが新卒でいい企業についていると転職でも有利になります。

じゃあfらんはダメか？っていったら、fらんでもトップの人はいい企業に行くので、別にダメではないです。ただ、トップが難しいというだけの話になります。

Answer 4

業務独占資格で比較するのはナンセンスですね