未経験からシステムエンジニアやプログラマになった人や文系からなった人はなぜその職業に興味を持ちその職業を選んだのですか？

Question

未経験からシステムエンジニアやプログラマになった人や文系からなった人はなぜその職業に興味を持ちその職業を選んだのですか？

Answer 1

これは社会問題になりました。
図を見てください。
IT系は求人倍率が平均して７倍です。
就職氷河期の頃でも４倍くらいですかね。。。

多くの新卒が騙されてこの業界に入ってきましたね。
実は就職氷河期という言葉がリクルートの考えたキャッチコピーだったりします。
返信に張りますが産業構造がＩＴ系にシフトしておりＳＥ，プログラマでないと仕事がないというステージにバブル期から突入していました。

端的に言うとＳＥ，プログラマ以外には仕事がないステージに社会が突入していました。

Answer 2

本音

自分に向いていると思ったからです。

前職は教員でした。私は数学科だったので、数学を活かせる仕事と考えたからです。しかし、大きな声を出したり、生徒一人一人と話したり、などはコミュ力が不足している自分には向いてませんでした。教員には学歴など微々たるもので、教員として自分より能力が高い人はゴロゴロとおりました。

しかし、IT業界であれば、自分の学歴(勉強能力)を生かすことができ、さらにプログラミングにも適性があったので、教員よりよい所までいけると考えたからです。

事実、最初は教員時代より年収が100万ほど下がりましたが、経験を積み転職したことで、教員時代より年収は高くなりました。
また教員に比べ、コミュ力は不要で、大きな声なども出す必要もなくなりました。

教員では、いかに耳障りの良い言葉を使うか、が重要でしたが、IT業界では喋り方が歪でも、的を射ていればよかったからです。

表向きの理由
私はゲームが好きで、そのゲームの攻略サイトを作成したりなどしていました。
その攻略サイトは単に情報を表示するものではなく、複雑な計算をJavaScriptを用いて動的に計算するというサイトでした。

この複雑な計算は私が数学科で数学が好きだから解析できたものです。
その解析した結果を、プログラミングを用いれば誰でも使用できるようになったのです。

数学だけでは解析結果をどれだけ分かりやすく書こうとも、それを理解できる人は限られてきますが、プログラミングで攻略サイトに公開すれば、だれもがそのメリットを享受できるようになるのです。

よりプログラミングで人の役に立ちたいと思い、IT業界を目指しました。