第3言語の選択は、国連公用語の中で選ぶなら、日本政府がドナーとして資金多く出す地域に日本人職員を配置するメリットがあるので、そこを意識した選択がいいと思います。英語は必須として、フランス語やアラビア語がおすすめです。とはいえ、すごくアフリカ志向があるとかでもなければ、何よりも英語の力をつけることをお勧めです。複数言語をそこそに話すより、まずは英語で政府レベルの交渉できる力が必要です。 そして大学進学では語学部はお勧めしません。日本人とって語学は大きな障壁ですが、国連機関には、ネイティブやマルチリンガルがゴロゴロしています。語学は頑張るポイントではなく、コミュニケーションの基礎でしかなく、貴重な学生時代に4年かけてそこを頑張りましたと主張しても、専門性として評価されません。 国連就職には、大学卒業→職務経験→大学院(できれば留学)というお決まりのルートがあります。それぞれのステップでできるだけ有利な選択を目指すべきです。 ですので、大学進学は国立上位か早慶上智ICUあたりの社会科学系がいいと思います。医療に進みたい等、明確な方向性があればそちらを目指せばいいのですが、そうでなければ「つぶしが利く」ことと「就職に強い」ことを重視した有名大学がいいと思います。そして、ぼんやりでもやりたい分野か、そうしても絞り切れなければ公共性の高い分野等に就いて、それなりの経験を積み、こじつけでも「専門性」に結びつけて大学院留学等を経て修士号で上書きするのです。
いまからできることは、英語の勉強や留学などだと思います。 大学は語学系なら東大や上智、国際教養大学、国際基督教大学などがいいでしょう。 大学は修士号を取得した方が良いでしょう。 参考にしてみてください。 https://shingaku.mynavi.jp/future/shigoto/725/#:~:text=%E5%9B%BD%E9%80%A3%E8%81%B7%E5%93%A1%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99%E3%81%AA%E3%82%89&text=%E3%80%8C%E5%9B%BD%E9%80%A3%E8%81%B7%E5%93%A1%E6%8E%A1%E7%94%A8%E7%AB%B6%E4%BA%89%E8%A9%A6%E9%A8%93,%E3%81%A6%E5%9B%BD%E9%80%A3%E8%81%B7%E5%93%A1%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%82
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