転職について。 社会人3年目の者です。 先月、転職エージェント経由で転職の面接を受け、内定を頂きました。

Question

転職について。

社会人3年目の者です。
先月、転職エージェント経由で転職の面接を受け、内定を頂きました。年収100万円アップのオファーを頂きました。
しかし誠に恥ずかしながら承諾後の辞退を申し出ました。
現在、状況は理解頂いて先方（内定を頂いた企業）と面談の調整に入っています。
最終的なジャッジはその後でも良いということで伺っています。

辞退をした理由は勤務地によるところが大きいのです。
転職先は地方でかなりの田舎なのですが、今まで生まれて此の方都市部での暮らししか経験しておりません。
勤務地を絞らずに年収が上がれば良いかと考えていたのですが、今になって見知らぬ・慣れない土地で暮らす（場合によっては骨を埋める）ことへの恐怖で頭がいっぱいになってしまっており、考えの甘さを痛感しています。
この決断で人生がまったく変わってしまうことへの重みに耐えられません。

年収アップや新しい出会いへの期待もあるのですが、今の居心地の良い環境から離れたくないという気持ちの方が強くなってしまっています。

同じような体験をされた方、差し支えなければどのように考えどの道を決断し、今どのような気持ちで何をされているのかご教示頂ければ幸いです。

Answer 1

転勤（仕事内容は全く違うことになります）で地方へ行ってからの都市部転職のため、同じような境遇ではありませんが、よければの意見です。

文章的に、かなり年収アップの魅力と新たな職場環境への期待があられるのかと思います。
この点につきまして、まず年収アップですが、生活による出費は変化ないのでしょうか。
家賃の変動、食費の変動、移動手段（車など）の取得・維持、娯楽（遊興費）の変化などが考えられます。
実質的な収入増がいくらになるのかを一度試算してみるといいかもしれません。

次に新たな職場ですが、一からまたその会社の風土自体を学びなおすのは非常に大変な部分があります。
また、人によっては年下を先輩扱いするのを苦手という人もいらっしゃいます。
心機一転という気持ちで新たな社会人として行けるのであれば、問題ないかと思います。

最後に、居住地についてですが、「住めば都」「第二のふるさと」にはいずれなっていけると思います。
環境には慣れていくものです。
問題は今までのやっていたことを減らせるかだと思います。
ショッピングが好きであればブランド店が近くにないかもしれない、
おいしい焼き鳥屋が好きだけどないかもしれない、
面白そうな映画がすぐには放映されないかもしれないなど、
今までと勝手は必ず変わってしまいます。

それらすべてを飲み込んで行けるのであれば、新しいところでもやっていけるかと思います。
人生のターニングポイントなので悩みは深いかと思いますが、
頑張ってください！

ちなみに、私が転勤した時は家賃負担が発生したことで実質的な収入は減になりましたが、頑なな自転車移動や自炊、出不精のためゲームなどで悠々と生活していました。・

Answer 2

収入アップのオファーは大変嬉しいものですが、
生活の拠点が大きく変わるのは人生観も変わるので容易に受け入れることは出来ませんね。

昭和時代の年功序列で会社に人生を捧げた世代とは違います。

私は東京から愛知県への転勤を打診されて、転職を決意しました。
もともと外資系企業ばかり勤務しているので帰属意識が薄いです。
就社より職を選びます。

貴方が生活等する上で最も大切にしている物を貫けばよろしいと思います。