経営学部を希望している高校生です。

Question

経営学部を希望している高校生です。将来の夢が見つからなくてサイト見て調べてたりしたんですが、そこから派生してサラリーマンっていうのがよくわからなくなりました。できるだけ大手の会社に就職しようとは思っているんですが公認会計士などはサラリーマン？会社の社員？なのでしょうか？それとも独立してて依頼を受けたら動くみたいな感じですか？
志望理由書などには書けない夢ですが平凡が当たり前の毎日を送りたいと思っています。能動的な貢献っていうのも今の自分ではあまり思いつきません。自分のイメージの中で事務的な？職をしている自分を想像しています(たぶん就活ドラマ？みたいなのの影響)。大学入学を希望することを念頭に置くと公認会計士や税理士などの専門的なものが頭の中にチラつくのですが、志望理由書の将来就きたい職っていうのでサラリーマンと書くのは、おかしい、もしくは間違っているのでしょうか。
おかしかった場合なにかいい手段や職業はあるでしょうか。

誤字や誤用があったらすいません。<(*_ _)>

Answer 1

大企業に就職するだけなら、就職に有利な大学やゼミに行ってコネを作るのが一番です。
公認会計士や税理士の資格をわざわざ取る必要はないのでは？
平凡で安定した生活がしたいなら公務員試験を受けるのがよろしいかと。
まず辞めさせられる事はないですし、お給料もそこそこ貰えます。

Answer 2

公認会計士は監査法人に勤務する社員です、大手の監査法人は経営コンサルタントも行っているのでその部門で働く場合もあります。
また個人で会計事務所を経営したり中小の会計事務所に勤務する人もいます。
一般的な会社員と違うところは公認会計士だけに独占的に許された仕事をします。

経営学部からの就職先で多いのが金融業界で銀行や保険会社、証券会社などです。
最近はIT系も多いですしメーカーに就職する人も少なくないです。
また中堅以下の大学だと小売業への就職も多くなっています。

経営学部の志望理由書には将来公認会計士でも銀行でも良いと思います。