解決済み
数年後に横浜市の教員採用試験を受けることを検討している大学生です。現在は共同出版の参考書(「神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市の○○」というやつです)でインプットを行っているのですが、参考書の書名通り幾つかの地域を一纏めにしたものなので、横浜市の傾向を正確に掴めているのかどうかが不安です。もしかしたら横浜市では滅多に問われないような事に時間を割いてしまっているのでは?という風に考えてしまいます。そこでなのですが、 ①そもそも教員採用試験の過去問は公開されていないのでしょうか?(HPに指導案作成などの過去問があるのは確認しましたが、私は一般受験なので関係がないです…) ②もし公開されていないのであれば、取り敢えず四の五の言わずに参考書にある事を端から端まで覚えるしかないのですか?(傾向を掴むという意味では共同出版のものをやっていれば十分ですか?)
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過去問は横浜市市民情報センターで公開されてていて閲覧が可能です。HPに記載がありますよ。 Q&A「第一次試験について」の最後 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/kyoiku/bosyusaiyou/seiki/kyouinsaiyou/faq.html ちなみに神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市は一次の筆記試験は共通問題です。だから参考書や過去問も一冊なので、今あるのをそのまま使って大丈夫です。 都道府県と政令市は試験の実施は別でも、試験問題は共同で作成しているところが多いです。 資料が古いですが、2ページ目を参照。 https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=31828&item_no=1&attribute_id=19&file_no=1 先日、本屋で過去問を見ましたが、その情報によると、現在都道府県と政令市で別々に問題を作成しているのは、愛知県と名古屋市、京都府と京都市、兵庫県と神戸市、岡山県と岡山市、熊本県と熊本市です。
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