登録販売者を持っていたら、介護施設で働いた場合、役に立ちますか？

Question

登録販売者を持っていたら、介護施設で働いた場合、役に立ちますか？

Answer 1

介護施設の入所者や利用者は、処方薬を服用されている人が大半です。
処方薬は医師が適用と判断した薬になります。
薬の管理は、介護施設に看護師がいるなら、看護師が必ず管理をします。
登録販売者が、処方薬に関して服用判断の変更や指導を勝手に行うことは出来ません。
処方薬は、必ず医師の判断や指導を仰がなければなりません。
処方薬は、市販薬よりも効果や副作用のレベルが違います。
介護施設は、介護福祉士の資格のほうが重要になり役に立ちます。
一般レベルの薬の知識を身に付けたい場合は、書店に薬の本が売っているのでその市販本でも十分に知るという点では役に立ちます。ネット検索すれば早く簡単に知ることも出来ます。
処方薬又は医療薬は、医師と薬剤師と看護師の領域になるので、介護福祉士も登録販売者も意見や指導の判断に関わる立場ではありません。

Answer 2

登録販売者として働くには、どこに所属して働くのかを地域の保健所に届け出ないといけません。
勝手に薬の判断をすると違法の可能性があるのではないかと思うのですが。。。？

Answer 3

そうですよね、役に立ちそうですよねぇー
医薬品の知識と服薬指導を行えるという事で需要があるようです。
実際に、資格手当がつくところや、募集要件に、要登坂取得者と書かれている雇用先もお見受けいたしますね。
ただし、販売業の許可を得ていない為、実務実績は、つかないかまですねぇー

Answer 4

薬の知識があるという事で、知識的には役に立ちアドバイス位は可能ですが、
実質的には、役に立たないと思います。
薬は看護師の仕事になりますからね