どうして、税理士を目指しているのですか? AIにとって代わるという話が、 様々な仕事で言われていますが、 全てが全て無くなるわけではないのではないかと思っています。 税理士の場合、一定の法則に則って、物事を処理するのはAIが得意とするところなので、例えばお客さんから領収書や通帳など支払いや請求の資料を預かって、パソコンに入力して、決算書を作るだけの税理士さんは、無くなるかもしれません。 一方で、出来上がった決算書をもとに、今後の経営戦略を社長と一緒に考えたり、必要な設備投資に使える補助金活用を提案したり、その申請書を作ったり、相談者に合った節税法を考えたりする税理士さんは、残っていくのではないでしょうか。
私も税理士試験を受けるつもりです。コロナ恐慌で活躍中ですよ。AIに任せたら…そこら中で追徴課税が発生し、税務署や国税庁と揉めそうです。税理士さんの仕事はそれだけ複雑怪奇です。然も、体力も気力も削る地味作業…100年は大丈夫でしょう。間近で見たことがありますが、帳簿を隅から隅まで見て纏めて貸借表を作成し、追徴課税とならない様細心の…まさに地味な裏方そのものです。でも彼らのおかげで税務署に文句が言われず経営できるんです。銀行と並び、日本を支える大切な裏方です。なお決算が近づいてくると深夜まで残業しています。銀行と共に神経を擦り減らし…大変らしいですよ。もう意識が半分なくなるんだとか…(ーー;)
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