解決済み
NHKで、なぜ過労死が起きたのですか https://www.sankei.com/premium/news/171101/prm1711010007-n1.html31歳NHK女性記者はなぜ過労死したのか「要領悪く、時間管理できない」心ない言葉浴びた両親 ニュースの深層2017.11.1 12:00 労働基準監督署の認定では、亡くなる直近1カ月の時間外労働は159時間に上ったが、遺族側が勤務記録を調べたところ、この月は209時間。ただNHKは記者に対し「みなし労働時間制」を適用していたため、正確には「残業時間」というものはない。 これがNHK側の勘違いを招いた。NHKの関係者は「記者の仕事は個人事業主のようなもので、休憩も出勤時間も自由にできる」と両親に告げたという。確かに自営業者などであれば労働基準法の規制は及ばないが、記者は労基法で保護される労働者だ。雇用主には労働者の健康確保を図り、適正な労働時間管理を行う責務がある。 法要の際にさらに追い打ちをかける場面があった。弔問に訪れたNHKの元同僚に対し、佐戸さんの母親が「未和はわが家のエースでした」と話すと、元同僚は自分の手帳を見せながら「要領が悪く、時間管理ができなくて亡くなる人はエースではない」と返してきたという。
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本当にひどい話です。社風としか言いようがないと考えます。 電通事件と酷似しており、電通では、過労死後、遺族が最高裁まで争い、会社が慰謝料を払う、ということが、何度も繰り返されています。NHKも同じ道をたどると危惧されます。 NHKの発言「個人事業主のようなもの」は、衝撃です。電通では、「ニューホライズン」という「社員の個人事業主化」を既に進めています。「ニューホライズン」システムを全国の大企業に販売するとのこと。 https://newhorizoncollective.com/ 「NHKはひどい会社だ!」「過労死をなくせ!」だけでは終わらない事件だと感じました。労働者が、正社員→非正規社員→個人事業主へと変容する序章なのだと思います。過労死を許してはならない。労働者は死んではならない。
なるほど:1
なぜ過労死が起きたのか、というご質問の答えは『日本が不況であり、日本人の性質を悪用する企業が多く、働かなければ死んでしまうという集団催眠が世論にあるから』です。 日本人は真面目なんです。 そして集団催眠にかかりやすい民族です。 『働かないと生きていけない』という洗脳にかかっており、労働者は酷使されているのが現状です。 NHKの場合は所得の問題よりも『時間を与えなかった』という事が大きな問題点だと認識しています。 本来、労働よりも生活の方が大切です。 しかし、働かないと生きていけないという洗脳が労働者を狂わせている要因の1つだと思います。 NHKは労働者に対し、生活をするだけの時間を与えていなかったのではないか。 もしかしたら酷使している感覚すら無かった可能性があります。 ただ、彼らはそうやって働くことに価値を見出している狂信者に過ぎません。 日本人は真面目過ぎるんですよ。 だから世論が、政治が、国民の体質が変わらない限り、日本にしか起こらない過労死が続くのだと思います。 本当に、悲しくて仕方ありません。
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