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専業主婦と言う「仕事」は、果たして家族に社会にどのような生産性をもたらしているんでしょうか?100人の専業主婦と、100人の9時から5時まで仕事をしている主婦。 それぞれの家族一員にもたらしているものを比較した場合、 どのような違いが出てきますか? 仕事をしている100人の主婦に共通する事は、当然収入が第一に挙げられます。 それでは100人の専業主婦については、収入の代わりに何をもたらしていますか?仕事をしている100人の主婦と比較して。
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うーん… うちの母は専業主婦だったのですが、少なくとも私達子供(私と弟)は、大きな恩恵を受けたと思いますよ。 幼い頃から習い事や塾の送り迎えをして貰ったし、かなり教育熱心な母だったので、勉強の面倒もかなりみて貰いました。 私については、中学生くらいからかなりの時間をとって家事を一通り仕込んで貰えた事が、今も役立っています。 楽しい事に流されがちな私が、ちょっとは名の通った大学に入れたり、ボンヤリで消極的な弟が国立大学に入れたのは、母の功績じゃないかと思いますね。(笑) ちなみに両親は夫婦仲がとても良かったです。 母が、睡眠不足や疲労でカリカリしていなかった事も、夫婦円満の大きな理由だったんじゃないかと思いますね。 家庭不和でもバリバリ働ける男性は沢山居るでしょうが、家庭が円満だと、更にはりきって仕事ができる男性も多い筈。 私も経験がありますが、過度の睡眠不足と疲労でイライラしている時は、夫に優しくする事が困難です。(笑) TVを見て笑っている声を聞いただけで、怒りが爆発しますね。(^_^;)
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専業主婦とは家庭内での立場であって仕事ではありません。 家庭は消費の場であって生産はしません。 家庭内で作ったものを市場に出すわけじゃありませんよね。家族で消費するだけです。 生産性0です。 仕事をしている主婦が家庭でしている家事も同じく0です。 なぜ生産性が気になるのでしょうか。 生産性がなければ価値がないということはないですよね。
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