プログラマにとって、経験とはどの程度の意味を持ってくるだろうか？

Question

プログラマにとって、経験とはどの程度の意味を持ってくるだろうか？若い頃には苦戦したり、分からないことが、歳を取るに連れ、分かることもあるかとは思う。
技術者であっても。
もちろん、技術者だからこそ、経験が生きてくることも多いかとは思う。
勘所とか、人間関係の機微とかね。
諦めともいうのかもしれんが。

「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを。」

ってのも、おっさんすぎるおっさんは、若さゆえの過ちを認めてしまうものなのかもしれない。

しかし、新しい常識や感覚にはついていけずに、老害と称されることもあるのかもしれない。

プログラマにとって、経験とはどの程度の意味を持ってくるだろうか？

Answer 1

いや、99％経験です。
正確には「ヒマラヤの戦いだ」とかね。確かレインボーマンが覚醒してダッシュになるときのセリフだった。
希にアルゴリズムが解らない時がある。そう言うときはたいてい身体が知っていてアルゴリズムを思い出して構築した記憶しかないなあ。
ちなみに前世の記憶はトラウマとして残っている感じで生き埋めになって死んだ感じでね。潜水艦添乗員が炭坑夫だったんだろうか？

Answer 2

学習と共に経験は成果へ辿り着く為の知恵であり引出しとなります。他人の経験を自分の経験のように吸収できる人は尚更優秀です。
それが実感できない人は同じ過ちを何回も繰り返すでしょう。

Answer 3

仕様書通りに作るだけのプログラマにとっては意味はない。

考えるプログラマいとっては、経験の引き出しが多いほど
良いものができる可能性が高い。

但し、ゼロから考えるような場合、経験が邪魔をすることがありうる。
経験の引き出しと使う／使わないの選択も含めて、経験の力ですが・・・