労働についての質問です。 ネイリストの資格がない、ネイリストではないオーナーの個人経営ネイルサロンで、パート勤務し…

Question

労働についての質問です。

ネイリストの資格がない、ネイリストではないオーナーの個人経営ネイルサロンで、パート勤務しております。私自身はネイリストで、資格があります。
勤務時間はコロナ禍なのでバラバラですが、基本8時間拘束の1時間休憩です。

自分自身の技術にも問題がある場合もありますが、ネイルはお客様の爪先の扱いや、爪との相性、生活態度や、日々の化粧品により不具合が起きる可能性があります。

その不具合は見た目に影響が出てしまっているので、お直しが必要なのですが、
最近パターンの違うお直しが多く、勤務時間中(＝営業時間中)にお客様に来ていただき、承っております。
しかし全て私の技術不足によるものではなく、生活環境や相性、扱いが原因のものです。

そこで昨日、オーナーから書面でコロナ禍における勤務時間についてなどの書類を渡されました。
1通り目を通したところ太字で｢お直しに関しては時給が発生しない｣という旨が書かれていました。コロナに関係なく、今後ずっとそうだということです。

趣味でお友達にやっているわけでなく、仕事としてお客様相手でやっているので責任をもって施術をしていますし、直しもお客様相手なので仕事に含まれます。

一般事務などで例えるとするならば、書類に不具合や間違いがあったところを修正する間は賃金が発生しないということです。

休憩の時間も曖昧で不信感があるため、このような疑問が湧くのは私がおかしいかなと思うのですが、
これは違法ですよね？

Answer 1

店がお直しを勤務時間に認めないなら、店の方針としてお直しを認めていないということになります。
質問者様とお客様との信頼関係を損なうことはもちろん、店とお客様の信頼関係も損なわれることになり、店はその顧客を失うことになるでしょう。
それでいいというのが店の方針なら質問者様はその方針に従うしかありません。
なお、施術完了時に「当店では無償でのお直しをいたしておりませんので、ご了承願います。」と一言申し添えた方がいいでしょう。
その後のクレーム対応は店としての責任です。

Answer 2

お直しがほとんど無いサロンならそういう条件は無いでしょう。
あまりに多いからそういう決まりになった、あるいはそこまで責任は取れないから自分の時間を割いて直せってことでしょう
資格を持ってても資格は基礎しか学ばないので技術が下手な人もいます。
我慢はせずオーナーに伝えるか、就職先は沢山あるので転職もありだと思います。
美容業界はどこもブラックなので休憩自体取れないサロンも少なくないです。