失業保険について。 自己都合で退職後、失業保険の申請をするまでに妊娠がわかった場合は受給の期間を延長することができ…

Question

失業保険について。

自己都合で退職後、失業保険の申請をするまでに妊娠がわかった場合は受給の期間を延長することができるのでしょうか？そもそも、受給期間の延長というのは、通常は90日程度の受給期間が4年？(または数年)に伸びると解釈していますが、その期間毎月貰えるということでしょうか？つまり、お金を貰える期間が延長されるという認識で間違いないのでしょうか？

いまは退職して失業保険の申請をする段階なのですが、妊活を理由に退職したため、失業保険の受給待機の期間や貰っている期間に妊娠した場合はどうなるのか知りたいのです。

もし、妊娠を理由に受給期間を延長できるのであれば、申請の有効期限である退職日の翌日から1年以内という期間ギリギリまで妊活をしてから受給した方が賢明かなと思っていますが、不正受給になるのでしょうか？

Answer 1

簡単に言うと
開始の延期
期間の延長ではない

Answer 2

受給は、ハローワークで決める事ですから。貴女が決める事ではありません。詳しくはハローワークに問い合わせた方が早いかと思います。あくまでも個人的な意見、感想でありますので。悪しからず。

Answer 3

本来退職日の翌日から1年が期限のものを働けるようになるまで最長3年間手続きを延長される制度です。
受給期間が延びるのではないですよ。

1年の期限は待期や給付日数を含めての期限です。
妊娠しても積極的な求職活動ができると自己責任で申し出れば失業給付は受給できます。

Answer 4

お金を貰える期間(給付日数)は90日のまま変わりません。受給期間というのは貰えるタイムリミットのことです。通常1年以内に給付日数分を受給しなければなりませんが、それが4年間に延びるだけです。

出産後3年以内に就活を始めるなら延長しても良いと思います。見通しが立っていないなら、妊娠中に受給してしまった方が良いと思いますね。私が通っていたハローワークはパソコンで検索しただけでは活動実績にならなかったので、セミナーに行ってました。