解決済み
不動産業界について・・・離職率が高い業界と言われているようですが、その理由は何故でしょうか? どんな些細なことでも構いませんのでお教えいただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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他の業界よりも実力社会の風潮が強いからだとおもいます。 不動産業界はもともとほとんどの人が営業として働いているため、成績がはっきりと出てしまい 評価が出やすい業界です。 ただ、不動産は多くの人にとっては車より高い買い物なので、成約率は低く、少ない契約で 大きな利益が出ないと商売として成立しません。 昔から不動産屋は「せんみつ屋」と言われ、千件の商談があって三件決まるかどうか、 という成約率です。 不動産屋の仲介手数料収入は3%程度ですので、仮に3000万の不動産を取引しても90万程度 の収入にしかなりません。仮に自分の年収を500万としても、自分の年収を捻り出すだけで6件は 年に成約しなくてはなりません。どこかで取引されるであろう不動産取引を「自分で探し出してきて」 手数料をかせぐ。かなり難易度の高い仕事です。 一方で利益が出た場合には大きく儲けが期待できるので、他の業種から転職される方も多く います。転職組は離職率も高いです。 あと、ちょっと怖い人たちとも付き合わなければ仕事になりません。 プラスの面では開業資金が少なくても開業できるので、経験を積んだ人が独立しやすいため、 脱サラ組が多い事も特徴です。 また、優秀だとかなりの確率でヘッドハンティングされます。 こんなところでしょうか。 ちなみに不動産でも大手は比較的一般企業に体質が近いので、離職率はそんなに高くはありません。
2人が参考になると回答しました
だって不動産なんて、そんなに売れるわけがないだろ。 販売実績を上げられなければ辞めざるを得なくなるし。 なんで不動産と生命保険は、しょっちゅう営業を募集してるか知ってる? 採用した人間の家族・親戚・友人の誰かが買ってくれれば、後は辞めてもらってもペイするからだよ。
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