看護師の転職が上手くいきません。 20代後半、これまで外科病棟で約5年ほど看護師をしてきました。

Question

看護師の転職が上手くいきません。
20代後半、これまで外科病棟で約5年ほど看護師をしてきました。結婚1年目で、夫の仕事の都合での転居に伴い現在は退職しており、転職活動中です。
今回は家庭との両立を考えて病棟以外で日勤のみで働けるところを探しており、自分が看護師として今後やりたいことや家族の意見も踏まえて、第一希望としてはクリニックでの勤務を考えています。
今までもいくつかクリニック以外も含めて面接を受けてきましたが、自分が良いなと思うところからは採用を頂けなかったり、面接前の段階で断られてしまっています。
不採用となった理由として私が伺ったなかで多いのは、入職してもすぐに妊娠や出産で辞めるリスクがあるからということでした。
子供もできれば早く欲しいとは思っていますが、すぐに授かるかも分かりませんし、もちろん入職したらしばらくは仕事を一生懸命やろうと考えています。（面接時に妊娠や出産の事を聞かれた際は、「いずれは子どもも考えていますが、まずは仕事を一生懸命頑張ります」と伝えています）
しかし、20代の結婚1年目で子供がいない状況となると、上記のように伝えていてもクリニックでの就職は難しいのでしょうか。
看護師は就職に困らないなんて聞いたこともありますが、そんな中で自分は不採用続きで悲しいです。妊娠や出産の理由も本当だとは思いますが、それ以前に看護師として自分は必要とされていないのではと気持ちが落ち込んでしまっています。
質問ではなく長々と愚痴のようになってしまいましたが、今後の転職活動に向けてアドバイスなどあれば頂きたいです。

Answer 1

医療系ではなく普通の会社で採用を担当している者です。

ですが、採用基準はそれほど大きくは変わらないと思います。

同じ女性として忸怩たる思いではありますが、正直申して、妊娠・出産の可能性のある方の採用は大変難しいと言わざるを得ません。

〉不採用となった理由として私が伺ったなかで多いのは、入職してもすぐに妊娠や出産で辞めるリスクがあるからということでした。

とありますが、勿論辞められるのも困るのですが、一番困るのは産休、育休の取得です。

一旦採用を決めたら、産休、育休は法で定められているため認めなければなりません。

産休を取るなら解雇、なんて絶対にできません。

しかし、例えばクリニックですと、スタッフの人数も少なく、1人欠ける事の影響力は非常に大きいと思いますし、
このコロナ禍でクリニック自体の収入も減り、あなたが休んでいる間、どなたかを臨時で雇う様な給与の二重払いなんてする余裕もありません。

そうなると、そういう可能性のある方の採用は見合わせる…という結論にどうしてもなってしまうのです。

同じ女性として応援したい気持ちは山々ですが、「会社の発展に繋がる方を選ぶ責任」がある立場からすると、やはり二の足を踏まざるを得ない状況です。

決して看護師さんとして必要とされていない訳ではないです。

女性の妊娠、出産に理解のあるクリニックが早く見つかるといいですね。

Answer 2

常勤が欲しい所とパートが欲しい所があるので、たまたま条件が合わなかったのでしょう。看護師を募集しているのに、なかなか応募がなくて困っているクリニックも実際あります。ホームページに募集を載せているクリニックも多いので、通勤しやすそうなクリニックを検索してみてください。

Answer 3

20代後半で新婚って妊娠フラグ立ちまくりなので日勤常勤は難しい。

大病院で日勤常勤がベストでしょう。

Answer 4

私の勤めている耳鼻咽喉科クリニックは最近スタッフが辞めたり、辞める予定があったりで深刻な人手不足に陥っています。
求人をかけてパートの応募は何件かあり採用が決まりましたが、一番欲しい常勤さんが何ヶ月も見つからず大変困っています。
ですので妊娠の可能性があったとしても1年でも常勤としていていただけるのでしたら是非来ていただきたいです。
忙しいですが、日勤ですし、耳鼻咽喉科なので難しいことはないです。
ここで言っても仕方ないことですが…