解決済み
リカレント教育について 現在、看護師として病院に勤務し、大学院にも通っている者です。勤務調整について教えてください。就業しながら大学院に通っており、週2日講義のため休みを取る必要があります。3交代勤務の職場で、週休2日制なので、月の休みはほぼ固定となってしまい勤務希望だけで使い果たしてしまっている現状です。そのため、上司から「自分で勤務表作れば?」「病院の命令じゃなく自己研鑽で行ってるから有給やれんしなぁ。」などいろいろ言われながらやり繰りしている状況です。自分の勤務が固定されることで、同僚にも迷惑がかかっているので、申し訳ない気持ちがあります。 ここで気になったのですが、勤務希望は勤務表作成上はどれだけ希望しても差し支えないのでしょうか?3日まで、とは言われていますが病院のルールなのか、法上のルールなのか、がわかりません。 また、現在の部署では暗黙のルールで、この人とこの人は夜勤が組めない、等があります(現に上司からはそれを言われています。)それは私自身の都合ではないように感じるのですが、そういう人間関係上の問題もあって勤務を組むのが大変、とよく言われるのですが「それは私の都合ではないですよ」と一蹴してしまっても問題ありませんか? 職場内には一応、就業しながらの就学に関してリカレント制度はあるのですが「上司が認めた場合のみ」との文言がついており、自己研鑽であることを強調されている事をみるとおそらく使えない状況なんだろうと推測しています。
ちなみに大学院は受験時に看護部に相談し受験してもよい、という許可をいただいています。
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あなたの上司がリカレント制度の目的を理解していない可能性が高いですね。「上司が認めた場合のみ」とありますが、「認めない確固たる理由を述べよ」と反論したくなりますね。それ、上司とび越えて上司の上司に嘆願書でも送れば一発だと思います。ただ、人間関係というのは複雑ですので上司と喧嘩しても仕方ありませんが、制度を取り入れているのなら「権利」はありますのでその権利が何故否定されなければならないのかが争点として考えられます。少なくともシフトを承認するのは上司の責任であってスタッフの事情が明確ならそれを拒否することは余程の理由が無いと認められませんね。院の就学が事前に把握しているはずですのでもしダメなら、始めからシフト調整が困難なので院への通学は認めないとして病院と協議の上あなたに通達すべきでしょう。そうなるとリカレント制度は上司が潰すことになります。日本は古い概念を今でも引きずって「みんなと一緒」「規律」「モラル」「団体主義」などを一括して叩き込む風潮がぬぐえていない傾向にあると感じます。ひとつ提案ですが、当たり障りの無い範囲で権利を主張なさってみてはいかがでしょうか。ようするに使えない制度なら初めから取り入れるなということです。人事部にでも相談してみたほうがいいと思いますね。個人的な意見にはなりますが、もし自分なら大文句を言いますね。頑張ってください。
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