解決済み
サラリーマンの年間税金額決定月?サラリーマンの年間税金額を3ヶ月間の給与を平均した収入を元にして決定すると聞きました。 その3ヶ月間は、3・4・5月の給与か?4・5・6月の給与か忘れたのですが その月には極力残業しない方が良いとか。 何月から何月でしょう?そして、何の税金が対象ですか? ご存知の方教えてください。
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年間所得税額を決めるのは1月から12月の期間です。 おたずねの年間税金額決定月は社会保険「算定基礎月」と思います。 4、5、6月の平均賃金(給与+残業+交通費÷3ヶ月)で7月に健保へ提出します。 会社によって勤務締め日、残業支払い月が違うので対象となる残業代の期間は会社に聞いてください。 所得税、雇用保険と違って2~3万円刻みの「標準報酬月額」が決定されます。 昇給があり2段階以上ランクが上がると「月額変更」となり、7月からドーんと徴収され、1ランクだと9月となります。(月遅れの会社もあり) 千円昇給して3千円以上手取りが下がるケースも多々あります。 7月に決まった標準報酬月額で翌年の6月または8月までの健康保険、厚生年金(年金基金)、介護保険の保険料が決まります。 >その月には極力残業しない方が良いとか。 正解です。ただ刻みが荒いので無駄な努力に終わるかもです。 保険料は高いですが厚生年金は老後の後払いと考えれば高い方が良く、健康保険も傷病手当金などの基準となりますので一概に低い方が良いとも言えません。 2月入社、3月~5月メチャ残業、7月妊娠3ヶ月、以降母体保護重役出勤、12月連続有休、1月産休入り、2月出産、5月育休入り、翌年4月復職と退職 と算定基礎月と基準監督署をうまく使い子供産むために在籍した独身女性も存在します。
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