解決済み
以下の2点について質問です。 ①地震時と台風(ゲリラ的な風水害を含む)時の従業員の初期行動について違いはあるでしょうか?②出勤前と就業中に発生した場合の対応の違いはどのようなものがあるでしょうか? BCPの作成を行っているのですが、 私の考えでは 出勤前の大規模な災害(地震と風水害どっちが発生しても)の際は、「従業員は安否状況を上長に報告し指示があるまで自宅待機」が正解だと思います。 就業中も「従業員は安否状況を上長に報告し、上長は交通機関の状況を鑑み、帰宅指示を出すまで、社内待機」だと思います。 そう考えると地震が起きようと風水害が発生しようと初期行動に変化はないと思うのですが、いかがでしょうか。
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まずBCPの本がたくさん出ていますのでそれを参考にすればいいと思います。業種によって考えることはかなり違います。 直前に分からない地震と事前に分かる風水害とは対応が少し違うかもしれません。事前に分かる場合は発災の24時間以上前に対応することが大事でしょう。帰宅指示も早めに出せることが多いです。交通機関の対応も違うので出勤・退勤のタイミングも違ってきます。 出勤前のケースは上長が被災して連絡できないこともありますね。指示もできないでしょう。ですので特定の一人に連絡するしくみはよくないです。非常時の連絡要員を数名指定しておくのがよいでしょう。 「誰かの指示をきっかけに動く」以外の仕組みを考えてみるのもよいでしょう。
①地震時と台風(ゲリラ的な風水害を含む)時の従業員の初期行動について違いはあるでしょうか? ------------------------ A.行うことは違っていたとしても基本的には同じではと思います 命を守ること、業務継続に必要な設備、資材を守ることですから ②出勤前と就業中に発生した場合の対応の違いはどのようなものがあるでしょうか? ------------------------ A.業務継続に必要な設備、資材を守るのに 人員が不要に出来ている場合は出勤前の場合は 状況把握が出来るまで自宅待機でも良いのではと思います この辺りは事前対策や業務にもよるでしょうね 就業中に発生した場合は従業員の命を守る必要が生じますので その辺りは対応が異なると思います
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