中小企業への転職で待遇面などの確認はいつしたら良いですか？

Question

中小企業への転職で待遇面などの確認はいつしたら良いですか？一般事務の転職活動中です。年齢的なこともあるしこの不景気な中では中々採用される事も難しいであろうと思い、
中小企業で長く働ける会社を探しています。

事務職としては今まで大きな企業でしか勤務したことがありません。そのときは会社のパンフレットや待遇面など全てを記載した書類などを面接時にもらいましたので、そういった条件面での不安はなく入社できました。

ただ今回は中小企業が応募のメインなので勝手が違うようで困っています。

ハローワークなどの求人であれば、求人票に既に給与や賞与、昇給や育児休暇や介護休暇、退職金制度など、そして年間休日日数など細かく条件が記載されているので応募前に充分検討できます。

ただ、それ以外の情報誌や新聞折り込み広告の求人などは、そこまで細かくは記載されていないことがほとんどかと思います。

また、書類選考などなく履歴書持参でいきなり面接、それで採否が決まるというパターンが多いかと思います。

面接の際に条件についてばかり細かく聞くのは非常に聞きにくいし、印象もあまり良くないかなと思い聞かないで終わってしまいます。
その後、採否の連絡が来るわけですが、もし内定となった場合ですが、おそらく電話連絡が来るかと思います。
その場合、条件面もきちんと確認したいと思うのですが、こちらからどの様に聞いたほうがよいのでしょうか？

もちろん今の状況では採用されるだけでも非常にありがたいと言う思いではあるのですが、やはり他にも受けていますし、長く働く会社ですから条件は無視出来ないです。

内定をもらってからの話の進め方を教えてください。

Answer 1

非常に聞きにくいのは察しますが、大切なことなのでキチンと聞くべきだと思います。

採用が決まってから待遇面を聞き、やっぱり辞めときます。
ではお互い困りますから、聞くタイミングとしては、面接の時が一番良いと思います。

面接の最後とかに、「何かご質問はありますか？」とか帰ってこないでしょうか？
もし無かったとしても「最後にこちらからいくつか質問をさせてください」と言ってみては如何でしょうか？

聞き方としても、いきなり給与の事などは聞きにくいでしょうから、
最初に聞きやすい質問を用意しておいて、その流れの中で様子を見ながら聞いていく。というのは？
「募集要項ではわからなかったこと」として、予めノートなどに質問事項をまとめていき
機械的に読み上げるように聞けば、緊張せずに聞けると思います。

お互いに長く身を預ける先として、慎重に相手の希望・条件を聞き出す。
その位の姿勢で臨んだほうが、雇う側としても安心できます。

と、僕が面接していた時は思いました。

Answer 2

待遇面については、選考過程で聞く場合には、面接者に対して、業務以外の質問を全てした後に、
「ちなみに、待遇面は・・」と聞く方がいいと思います。いきなり聞いてしまうと、条件だけかと思われるかも
しれませんので。

内定後は、恐らく会社側から条件面の提示のために、一度面談の設定があるか、
通知はされると思います。なので、それほど心配はないと思いますが、
入社決定前には、疑問点は全て解消しておいた方がいいですよね。

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