はじめまして、 従業員100名弱の製造業で労務担当をしている者です。 弊社賃金規定では、定年年齢60歳に対して、59…

Question

はじめまして、
従業員100名弱の製造業で労務担当をしている者です。
弊社賃金規定では、定年年齢60歳に対して、59歳から1年間は基本給が35％ダウンとなっております。（60歳以後はその金額ベースで時給扱いの再雇用）過去、大半の方は、これを受け入れて定年まで働いていただけているのですが、
直近対象で、この35％ダウンを不服として、59歳になる時点での退職を予定する方が発生しました。
この退職パターン、会社としては「自己都合」扱いとしておりますが、当人はハローワークでの失業保険手続きの際に、退職理由を賃金ダウンのためと説明して「会社都合」にできないか、問い合わせしてみると述べております。

この場合、「会社都合」と認められるものでしょうか？

Answer 1

製造業勤務です。

退職者が賃金ダウンの条件を受け入れるかどうかです。
会社の提示する条件が受け入れられず、退職すというのなら、自己都合でしょう。