解決済み
子供を助けるお仕事がしたい。進路について悩んでいる高校生です。 私は将来、子供を助けるお仕事につきたいなと考えています。虐待等のニュースを見たことがきっかけです。 元々、私は言語を学ぶ事が好きで、留学の予定もあります。ただ、将来就くことになる具体的な職についてはまだやりたいものがなかったんです。 ただがむしゃらに自分が今やりたい事をやってきましたが、やりたいと思える仕事をようやく見つけました。 ですが、仕事について調べる内に、私が頑張ってきた言語を活かす事ができないような気がしてきました。 具体的に1番やりたいなと思っている仕事は養護施設の保育士さんです。この仕事はやはり、英語や中国語等の言語を喋る事が出来ても有利ではないんじゃないかと思っていて…。大金を使って留学に行くので、やはり将来に活かしたいです。 言語を活かして子供達を助けるお仕事はあるのでしょうか。(教師等の職業は考えてないです。) また、個人的には有利ではないと考えているのですが、案外、児童養護施設等の現場では強みになったりするのでしょうか。 回答、宜しくお願いします。
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人生を長い目で見ると、留学の経験はどんなことに使えるかな、と考えます。 留学での専攻は何でしょう。 その専攻の専門性をどうしても活かして就きたい夢がある、というなら、今の悩みはわかります。 でも、特にそれは書いてないし、海外で履修した専門分野を日本で活かすには、って質問ではないようですよね。 海外留学や海外在住は、結局はその人の経験と視野の広さになるんです。 だから、そんな広さを持った人が施設の指導員、いいんじゃないかなと思いますよ。 海外留学経験。色んな方がいます。皆さん周知のトップ歌手から、大物政治家、獣医師、教員、銀行員、就職はすっとばし主婦…。 私のささやかな経験で失礼しますが、(留学経験はなしですが)勤めた施設では、アメリカ人のNPOの支えがあり、定期的にワークショップを開催し、普通の児童たちより素敵な経験をしていました。舞台をともに構築するっていうユニークで大規模なNPOで、アメリカ人たちのいつメンがいたりカリスマ性があり、子どもたちはイベント期間英語漬けになり、自己完成に夢中でした。そんな夢みたいな活動してる施設もあります。 あなたも、帰国したら経験を活かして、子どもたちの成長のために、夢を引き寄せてあげたらいいんだと思います。新しいイベントの企画、導入とか。 あと、私は部屋につく職員でしたが、英語ができることで、中高生は突然始まる英会話が楽しかったし、一緒にアリアナ歌ったり、文法指導したり、少しは日常が潤ったと思います。また、ついに小五からの英語教科化が始まったので、低学年は英語に興味津々だし、教科は宿題などをみてあげることもできます。 施設職員は、生活の援助が日常ですが、この人の指導は確かだと学習面で信頼を得られると、家庭としての部屋での絆が一層深まります。 視野広く、世界レベルの寛容性を知った人材が、社会的擁護を必要としている子どもたちのそばにいてくれたら、社会としても非常にありがたいです。 留学なさり、夢が変わってなかったら、ぜひお勤めいただきたいですね。
なるほど:2
海外の養護施設で保育士を目指すのはどうでしょう。
回答させていただきます。 仕事を考える時に、自分が学んだこと(言語)と、自分の志向(子供を助ける仕事)を結びつけようとすると、選択肢が狭まってしまいます。 言語を生かした仕事か、子供に関わる仕事かの選択の方がいいと思われます。 これからの時代は、年金も70歳支給がほぼ確定しますから、終身雇用の時代は終わり、転職が当たり前の時代になります。 ですから、二つを満たす仕事でなくとも、続ければ次のステージでも役に立つでしょう。 まずは、以下のインターネットサイトなどを参考に、子供を助ける仕事を考えてみてはいかがですか? 入力キーセンテンス(コピペ) → 子どもに関わる仕事は保育士だけじゃない!働く場所ごとに解説 頑張ってください。
役所には児童福祉課というものがあったと思いますが幼児虐待などがあったときに、しばしば何をやってるんだーと世間から非難の対象になっている気がします。世の中に楽な仕事などないと思いますが、まぁ役所にはこういった存在の仕事が必ず存在しているかと思います。調べてみてはいかがでしょうか? 私はその辺素人なので詳しいことはわかりませんが、大きなことをやりたければ偉くなることというのは、間違っていないと思います。 それこそ昇進する、良い役職に就く、有名になる…ということで、やりたいことができるようになるというのは間違っていないでしょう。別に子供を助けることを仕事にしなくても、自分が評価されることでお金を稼ぎ、募金をするなんてことも立派な行為だと思います。 語学を活かしてボランティアするのもいいことでしょう。もちろん学んできたことや好きなことを仕事にしたい気持ちは否定しませんが、世間(企業?雇用者?)が評価してくれなければ、難しいこともあります。それならそれでできることもあるので、ライフワークにするというのも一つの考えかと思います。 あまり知られていないかもしれませんが、日本には、外国人が集まりやすい場所というのが存在しています。岐阜や愛知そして群馬などに日系ブラジル人が集まる場所があったと記憶していますし、東京の西葛西というエリアにはインド系のお店が一杯あります。 5年くらい前のことですが、かみそんというニックネームの中学生が多摩川の河川敷で殺害されたこと覚えていますか?犯人は3人いたのですが、そのうち2人は確か片親が外国人だったと思います。僕の記憶が間違いなければフィリピンだったとも思いますし、日本語が得意だったわけではないかと思います。そういう親・子供が日本にいるのも事実です。まだ数はそれほど多くないのですけれどね。 石井光太というノンフィクション作家が本をだしていて、高校生には衝撃が強すぎるかもしれませんが子供のネグレクトにも触れています。一度目を通してみてください。 今の日本は、主にアジア諸国から留学生という名目で、安い労働力に頼っている側面があります。そういった学生が日本に根を下ろすことで、今後は今まで以上に日本語が喋れない外国人が増えていくかと思います。故に日本人でも外国語ができることで、力になることがあるかもしれません。
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