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転職時の企業年金基金の脱退一時金についての質問です。

転職時の企業年金基金の脱退一時金についての質問です。先日、10年勤め上げた会社を退職いたしました。 退職時に支払われた退職一時金は40万弱。 ・・・あれ?思ったよりも少ない?一応上場企業だったのですが・・・.皆こんなモノなのかな? 退職金のことはさておき、前職では「企業年金」に加入しており、転職してこの年金基金を脱退する際は、脱退一時金として80万弱の金額を受け取るか、それとも次の職場の企業年金へ移換するかのどちらかを選ぶことになるそうです。 脱退一時金を選んだ場合、退職金扱いとなるため、社会保険料がかからないなど、税制の優遇があります。 ただ、企業年金とした場合は、利子がつく上に、老後の生活資金も僅かながら確保できます。 どちらを選んだものか・・判断に困っています。 退職金が思ったより少なかったから、これを一時金としてもらえるのなら嬉しいことは嬉しい。 しかし、転職先で年金として積み立てた方が、老後のためには良いかも?いやしかし・・・そんな気持ちが揺れ動いております。 もし転職のご経験のある方、似たような経験を持つ方、いらっしゃいましたら、企業年金はどのようにされたのか、その理由なども教えていただけると嬉しいです!よろしくお願いします!

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    私は60歳から勤めた会社は、月給20万で5年勤めて、65歳の時に脱退手当金を選び十数万もらいました。私が脱退手当金を選んだ理由は、厚生年金基金は、数年後に確実に解散する。基金からもらう年金も厚生年金統合時に減額される。と思ったからです。事実、私が2年後、退職するときに厚生年金基金は解散しました。 5.5%で運用していた厚生年金基金は、国の特別法により解散しています 貴殿の場合、次の職場に移行できるということで、 確定給付型か確定拠出型のどちらかだと思います。しかし、どちらも厚生年金基金の様に解散して厚生年金に移行したら減額ということは、ありません。 今、銀行の利回りが定期預金で0.01%です。 従って、確定給付型なら、利息ははるかに高く、移行して継続すべきです。 また確定拠出型なら運用は自己責任ですが、いくつかの投資信託を選ぶ形ですが、株よりは安全です。どちらも保険料は全額、税金から控除になります。 株や投信をやれば源泉分離課税で20%税金で持っていかれます。

    知恵袋ユーザーさん

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