将来について

Question

将来について社会人5年目の27歳です。

あと3年で30歳で、一番活発で体力のある20代が職場と家の往復で終わりそうです。

前年会社の業績が最悪で多くの人がリストラになり、所詮は従業員なんて経費で、綺麗事言われてもなるべくコストを抑えたい存在なのだと考えるようになりました。

仕事も単調で、一通り出来るようになるとただ面倒な仕事が延々と続くだけの退屈なものです。
どこに転職しても、従業員である限りは変わらないと思います。
大企業に勤めて企業年金や高額な退職金のある父も、経済的に老後安心かと言われると言い切れない部分があります。

同僚や同期は待遇に文句を言いながらも、なんだかんだ楽しそうにやっています。

先輩たちは黙々と仕事をしていますが、彼らもこのままじゃダメだとか思っているのでしょうか。

知恵袋の先輩方は、会社で働いていて20代の半ばごろに、「このままじゃダメだ！自分で商売や副業を始めた方がいいのかな」などと思っていたことはありますか？

誰しもがそういう事を考えて、起業はリスクがあると自分を納得させてそのまま働くのでしょうか。

意味のわからない質問になってしまって申し訳ございませんが、ご自身の若い頃考えていた事を教えていただけたら嬉しいです。

Answer 1

なかなか懐かしい質問を見ました
大学四年ときから すでに始めていた ビジネスがありまして
ただそれだけではお先見通せなかったので名のある 会社に 就職しました就職した会社で5年目 継続していた ビジネスを会社に入ってからも並行して進めていました 毎日が睡眠時間5時間でくたびれていましたが若さで乗り切っていました そのサイドビジネスを通じて知り合った社員の女性と 1年付き合って28歳 の時結婚しました 結婚当初から作戦があって 自分たち夫婦の家が持ちたいと思い 親の家に同居しました 10年後マンションを購入して 妻と子供2人 連れて新居に引っ越しました この頃は会社でも 係長クラスとなりクソ忙しくて睡眠時間は4時間以下に減ってました サイドビジネスも細々ですが続いてまして そちらで溜め込んだお金をベースに 自分の夢だった 自作ログハウス 建築に着手しました 私の夢であると同時に女房の 趣味でやっているパッチワークの展示する背景として ログハウスが必要だったというダブルのリクエストによるものです 会社の残業は多かったですがそのぶん収入がしっかり入ってきたので生活としては 余裕がありました 経過を見ると10年ごとに何か大きなイベントを やっていた感じです あなた様とちょっと違うと思うのは 会社に雇われているではなくてサイドビジネスが先でしたので サイドビジネスをうまくやっていく為に会社を利用していた そのためにどうすれば会社の中で うまく やっていけるのか自分の思い通りに 社内転職できるのか という見方で会社にいましたので 会社から移動指示をもらったというよりもそのような移動指示がでるように自分が振る舞って自分の思い通りに会社の色々な部門を渡り歩いてきた ですから会社には非常に感謝の念しかございません 自分で起業すると1から10まで 税務申告まで セットアップしなきゃいけないんで大変ですが会社というところはそのシステムが出来上がっているのでそれをうまく利用するだけで済むので非常に楽です 自分でやらなくても必要な 部門 に必要な情報を送って行ってもらえるという非常に便利なところがたくさんありますその時に必要なのが上司をいかにうまく説得するかというところでそのスキルを磨けば良いと それは会社を辞めてから独立しても有効に働きます あなた様に是非考え方を改めておすすめしたいのは 自分のスキルで会社をどのようにうまく泳いで渡っていくか自分の都合のよいように会社をどのように利用するか この観点でもう一度今の会社を見回してみてください 社長もコロナ不況のような状況でいかに 収入確保 しようかという観点でいるはずですから一緒になって 無門から見た会社経営の 観点で 企画書 を持っていけばきっと喜んでくれます そのような発想で 仕事をしていると 上司 が必ずそのポイントを見ているものです 強い信念を持って行っていれば 自分の思いが会社の中で通るようになってきます 会社では実績 これがモノを言いますので 転職ばかりを考えずにまずはご自分の会社の中でよく利用できるものを探してみる ここから始めてみるのがベストです