解決済み
残業代(残業手当)が全くつきません。会社に問い合わせたところ「月給に残業代も含まれてます」との案内でした。就業規則も周知されていない為、これって何かしっくりきません。どうなんでしょう?入社当時は日給月給という形で日給×出勤日数=月給といった計算をされていました。この時は残業手当も家族手当も皆勤手当も別途プラスされた状態でした。がしかし、入社3年目を過ぎた頃、何の案内もなく給与明細を渡されて初めて月給になっていることにきづきました。残業手当のことを質問にいったとき「月給になりましたので、残業手当も各種手当も入っています。月給の社員はみんなそうなっているので。」との一点張り。立場上不都合になると困るので、その場は引き下がりました。就業規則も周知されていない(会社が提示していない)ためそれ以上つっこみようがありません。 会社との対立は極力避け、その辺りの不透明さを解決する策はありませんか?
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残業代を見込みで設定して、月給に込みで支給する場合もあり、きちんとした手続きを経ていれば合法です。例えば、毎月20時間分の残業代を込みで月給30万円、というような設定も合法です。 これが成立する条件としてはおおまかに、 ①就業規則または労働契約書などで、見込み残業込みの月給であることを明記 ②見込み分を超える残業に対しては、残業代を支給 ③残業分の加算を考慮した上で、最低賃金を上回っていること あたりをクリアしている必要があります。 ただ、ご質問のケースだと、以前は違う給与体系だったのが、いきなり一方的な通知で変更になったわけですから、そこが根本的に問題です。会社に労働組合はありますか?もしあって、そこが代表で労使交渉した結果全社員一律でそのような給与体系に変更されたのであれば、その違法性は問えません。でも、組合がない、またはあっても組合が合意していない場合、会社が一方的に変更することは許されません。 色々な可能性が想定されますから、まずはなにはともあれ就業規則の存在を確認してみてはいかがでしょうか?「就業規則ってあるんですか?」くらいの質問なら、そんなに角も立たないかと。それで見せてくれない(あるいは、ない)なら、その時点で会社は労働法違反をしていることになるので、残業代などのことをいくら突っ込んでも聞く耳持たない可能性は高いですね。円満には行かないことがほぼ決定すると思います。 就業規則があって、単に会社が法律に疎いだけなら、きちんと法律を説明して交渉する余地はあると思います。
時間計算して下がったなら違反になります。 後は残業しないで帰る事避ける事は難しいですね。
>会社との対立は極力避け、その辺りの不透明さを解決する策はありませんか? *そんな都合のいい解決策があるわけないですよ、 ハイリスク、ハイリターンですよ、労働基準局 へ ご相談しても 相談には載ってくれますが動いてはくれませんよ、 うんうんといって聞いているだけです、仮に動いてくれた場合は 会社との対立は避けられませんよ 貴方の希望からすれば、あきらめるしかないですよ
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