いわゆるデータベースにある情報とは、その多くは調査対象に出向いて、ほぼアンケートで任意に記入・回答という手法で得られたものと思われます。 ご質問ですが、以下はいかがでしょうか。 1.公開情報を検索。 登記簿(商業、不動産)、官報、メディア記事(Gサーチやファクティバ)、有料ブログ、データベース(帝国やTSRなど。なければ問い合わせてみて調査時の状況を問い合わせる)、あとは、Googleとか無料のものを使って、丹念に分析する。地図等も。 あとは、対象企業の業界によりますけれど、不動産なら所在地の自治体に申請・許可・免許等の確認。 会計士や建築士等であれば資格の有無を、業界管轄省庁や自治体、業界団体に問い合わせ。 などなど、個人でも出来ますが、分析力は自分次第になりますし、少しお金がかかります。 でも、以上の様なことは、探偵や調査会社もやる作業であって、それに大きな費用を請求されることでしょう。 例えば、犯歴や組織犯罪との関わりの有無、濃淡、遠近について、というように焦点を絞って調査会社に依頼すると、費用は最小限に抑えられるかと思います。 注意点は、調査会社によっては、調査を請負業者に更に委託するので、その分依頼者に請求される費用が上がります。 そして上記の様な作業にかかった費用も別途請求されてしまうことと思います。 決算については、難しいように思います。
帝国データバンクなどの信用調査会社や興信所にお金を払って調査を依頼すればある程度は調べてくれます。ただ、調査してわかるのは業界の風評や表ざたになった事柄(不祥事や事件など)だけですので、企業の経営データなどの詳細までは不明です。
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