コロナでの業績悪化に伴う減給交渉、異業種への 転勤交渉についての相談です。 緊急事態宣言発令で出勤日数が減ってか…

Question

コロナでの業績悪化に伴う減給交渉、異業種への
転勤交渉についての相談です。

緊急事態宣言発令で出勤日数が減ってから
職場の連絡ツールはグループライン
となり、主に事務的な連絡が役職者から
入る仕組みになっています。

しかし、役職者の中の１人の上長が、部下の
出勤日に、当日、個人のラインに健康面談という名目で
ビデオ通話での面談をの連絡し、
上長は自宅からリモートで行ってました。

内容は、健康面談という名目。
しかし、主な内容は、コロナで業績悪化の為に、
貴方は、減給は何％まで可能なのかの交渉、回答が出るまで延々とつづきました。
副業をするのは給料が何％減額されたら
副業をするのかについても延々と
質問をしてきました。
このままコロナが収束しないと
業績回復みこめないので地方のマスク工場
や、消毒薬工場、季節の果物の農園、会社の地方の
関係会社で数カ月間
労働出来ますかとの交渉でした。

自分の勤務する会社は社員数千人の
従業員が労働組合にも加入している
企業です。業種は、営業事務職。
現状は、政府の休業補償の
受給を受けております。
賞与、昇給については、定期的に
労働組合からの説明会があります。

このようは規模の企業で、全社員に
何の通達もなく、年齢も
親以上の、いち所属長が
自分と年収が３分の１程の年数の
浅い社員に直接、オープンとは
言えない一対一、しかも、
リモートライン通話の状況で交渉する事は
普通なのでしょうか？
この時は困惑して、回答出来ず、時間が
一時間以上になってしまったため
携帯電話のバッテリー切れで
続きは後日となってしまいました。

コロナにおける経営悪化に対しては
経費節減の通達は頻繁に来ていました。

自分は、入社して数年しかいないので
一般的なこのような事がわかりませんが
個人的にいきなり交渉をするものなの
でしょうか？
とにかく、この条件に納得するしかないのか、
その事で毎日悩んでおります。
次の面談連絡が来るのが恐ろしく、
社内では、自分だけに言われてるのか
誰にも相談もできず、こちらで、
相談させていただきました。

この上長の交渉は行過ぎた行為なの
でしょうか？
会社組織全体の命令を代行している
のてしようか？
これは通常のやり方なのでしょうか？

Answer 1

中小企業（やや中に近いっ小企業）53歳（元現場で部長職）現在総合課長職

きつい言い方に感じるかと思いますが
今、大・中・小に限らず通常な状態の企業はありません
相談者さんは恐らく一般的に大企業に分類されるような一流企業と言われる所にお勤めだと推測しての考えを述べます。
リモート対話は感染拡大を考えたうえで、可能な企業は在宅を含め恵まれていると思います

それぞれの案件に対して上司が部下へ、細かく意見を聞いてくれるのも在籍部下の数を考えても大変なご苦労と察します
実際にリストラする気なら、今は特別な状況の中で個人の意見を尊重しようと感じます（形式重視かもしれませんが）
貴方が素直に働きたいとかこの期に転職するとかあくまでも（わざわざ）希望を聞いているのだと思いますよ

面倒とか怖いでなくはっきり意見を言いましょう
2回目の就職面接のつもりで決意して交渉してください
世界中未曽有の危機です 一般の飲食店の半分が閉店してもおかしくないのです

※入社年数が若そうなので、今後成果が上げられなければ要らない、少数精鋭に絞りたいが会社の本音です。法律上言えない部分もありますが

実績・実力・将来性・コスト（給料）が一般的な基準でしょうか