医者と看護師は

Question

医者と看護師は平均寿命が普通の人に比べて
10年近くも短いという話を聞いて、
医者になるのをやめようか思っています
ほんとになりたいのは医者ですが、
寿命がそこまで短いなら、結局お金を沢山貰えても10年分も本来貰える額が貰えないなら、
定年が無いというメリットを享受できず、後々医者になる意味は薄いんじゃないかと考えました。そこまで寿命が短いのには訳があるのでしょうか？また、結局個人差なのですかね？気にするべきではないのでしょうか…？

Answer 1

理由は人手不足による過労や不規則な夜勤、人の生死を扱うための精神的疲労などでしょう
そういうのが嫌ならそういうのと関係ない分野の医者を目指せばいいと思います
例えば産業医だったら、勤務は九時五時だろうし、当直などもないでしょう
命に関わるような病気に出会うこともないと思います、出会ったとしても大病院に投げるだけです
研究職や公務員も良いですね
あと、普通のサラリーマンをするにしても医師免許をもったサラリーマンはいろんなところで需要があるだろうし、給料もかなり高くなるでしょう
開業しないと定年がないというメリットは享受できませんが、定年こえてまで働かなくても十分裕福に暮らせると思います

Answer 2

日野原先生は100歳超えても現役です。

何の職業に就いても早死にする人はする、長生きの人もいます。

医療職の寿命が短いというのは、あくまで平均値。
過労死とかが多いわけではありません。
3人に１人はガンになります。
もちろん治療して克服する人も共存して、永らえる人もいて、治療かいなく亡くなる人もいる。
医療職者は自分の病気もよくわかってしまう。
苦しく痛い思いをして、自分の体もろくに動かせず、人便りで生きるより、太く短く過ごしたいと思います。
一般人はダラダラ治療して入院して、永らえるところを、医療職は「もう無理だ」がわかり、あとは緩和で過ごす。
だから早く亡くなる人もいるから、平均寿命が短いのです。
逆に若い時から健康に気を遣っていたら、長生きしますよ？

なる前にそんな話にビビって医療職を止めるんなら、その程度のメンタルなんだから、止めておいた方が身のためですね。

Answer 3

ウンウン、やめた方がいい。
やめるべき。

Answer 4

結局、寿命といっても人間いつ死ぬかわかりません。事故や急な病で死ぬこともあるかもしれません。

だったら、自分がやりたい道に進んだ方がいいと思いますよ。
私は、そうして医療関係の仕事をしています。