解決済み
司法書士という資格について。現在、司法書士の勉強をしています。 将来的には、土地家屋調査士事務所の跡取りと組んで、その基盤をもとに仕事をしていくつもりです。 先日懐かしい友人に会ってその事を話しました。 そしたら、「今は司法書士も土地家屋調査士も食っていけないよ、もっと現実を見ろよ。」 「行政書士、司法書士、土地家屋調査士、宅建のどの資格でも人が余ってるから本当無理。」 と言われました。 司法書士に受かればなんとかなる、と少し楽観視していたのも否めませんが、友人が言うほど未来のない資格なんですかね?
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私が銀行に勤めていた頃、一人の新米司法書士が挨拶に見えましたが、今では大人気ですよ~いつもお世話になっていました。きっとヨソもたくさん挨拶廻りしたんでしょうね。 だって他の司法書士だれも知らねーもん。名前も顔も知らんしw あんな難関試験通るくらいの努力をしたんなら、何とでもなりますよ、もうそれをやるしかないじゃないですか! この掲示板に書き込みしている現役司法書士とかいませんよね?みな仕事に必死です。あの資格はダメだ、どーだって言ってるのはいつも第三者の資格マニアだけでしょ。弁護士、会計士、鑑定士なんでも食えない資格だ!って否定する人は大勢いますのでw もっともその難関試験に通るかどうかが現実的かどうかでしょうね。
厳しいですね。 現在は、”グレーゾーン廃止に伴う過払い金の返還請求“が旬です。 また貸金法が改正された為、多重債務者の債務整理が増えています。 その為、弁護士や司法書士は空前の特需に沸いています。 しかし特需は何時までも続かないので、そろそろ終わりになるでしょう。 あと法曹人口を増やす目的で、新司法試験制度が導入されました。 これによって多くの弁護士が生まれることになります。 そのため、今後は本来の弁護士業務にありつけない人が増えます。 すでにワーキングプア弁護士の問題が出てきているくらいなのです。 また知っての通り、弁護士とは法曹資格の最上位です。 弁護士ならば司法書士・行政書士の仕事も行うことが出来ます。 土地家屋調査士等の資格も弁護士になった人なら、楽に取ることが出来るでしょう。 つまり急増する弁護士が、今後のライバルとなってくるのです。 現時点で、得意先をいくつも抱える、古株の事務所ならまず安泰です。 しかし、今後資格を取って新規開業する者には、新米弁護士が脅威となります。 資格自体が格下の為、書士では独立して食べていくのが厳しくなるでしょう。 就職も、弁護士資格より劣るので、やはり大変になると思います。
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