航空大学校は昔は大学受験のように高卒で受けれたんですか。 羨ましいです 今より難易度も低かったんでしょう。 昔なら…

Question

航空大学校は昔は大学受験のように高卒で受けれたんですか。
羨ましいです
今より難易度も低かったんでしょう。
昔ならパイロットになれたかもと思うと残念です
ということは今のエアラインパイロットには一般大学出てなくて最終学歴が航空大学校の人も多いんですか
学士なくてパイロットになれるんですか

Answer 1

当時の高校生ですが、それでも相当偏差値は高かったように記憶してます。

当時の航空大へいくより、現状の私立大パイロット系の方が受験は楽です。お財布には厳しいですが。

Answer 2

1968年から1986年の間、高卒で受験することが出来ました。
一般学力や英語力が乏しいと言う事で短卒以上の条件に変わりました。
そうした存在があまり知られていなかった事も有り、
競争率は今ほどでは有りませんでした。
大学2年間課程を修了すれば航大を受けることが出来ますので、
受験して受かれば大学を中退して入る人が殆どです。
航大を卒業すればそのまま大手に就職出来ます。
JALが経営破たんした後の何人目かの社長の植木さんは
慶応大学を中退して航空大学へ入り、その後社長になられました。

Answer 3

但し受験年令制限がありました。

高校３年現役時を含め、受験機会は3回のみでした。

Answer 4

40年以上昔の話ですが、そのような時期は確かにありました。
今でも大学2年生で受験して中退すれば最終学歴は高卒ですし、自衛隊の航空学生出身の人達もいますから、学士号なんて無くてもパイロットにはなれます。