派遣の契約の件でお伺いします。 ①派遣元から就業先決定の連絡があり、その際に「就業の意思はありますか？」と尋ねられ…

Question

派遣の契約の件でお伺いします。

①派遣元から就業先決定の連絡があり、その際に「就業の意思はありますか？」と尋ねられました。
この口契約でもう契約締結なのでしょうか？仮に断るとなったら法律が絡んでくるのでしょうか？

②派遣元によっては私自身が派遣先へ会社を訪問し、職場の雰囲気を見たり、派遣先さんと顔合わせをしたりする会社さんもあるようなのですが、私はしたことがありません。それはなぜですか？紹介派遣ではないからなのでしょうか？

ご回答宜しくお願い致します。

Answer 1

①そうです。
契約は口頭でも成立するので、あなたが受けるという意思表示をすれば契約成立せす。よって「やっぱり嫌です」というのは法的にはあなたが弱い立場になります。
時々、契約書にサインしなければ契約成立ではないという人がいますが、契約書というのは言った言わないの水掛論になるのを避けるために作るものであって、契約書の存在で契約が成立するというものではありません。

②派遣の場合、あなたのようなパターンが正しいあり方なのです。
派遣法では、紹介予定派遣以外は面接をして派遣社員を選ぶという行為が禁止されているので、面接と言わず「顔合わせ」「会社見学」などと言い方を変えて選別を行なっているのです。こういう行為は黒に近いグレーといった感じなので、そういうことをせずに派遣社員を入れている会社は法を守っているいい会社と言えるかもしれません。
ただし、短期や単発ではそういったことがない場合が多いです。

Answer 2

面談する派遣先しか行ったことがないですが
経験上です。

①面談終了後聞いてきます。
この時点では契約締結はしません。意思だけなので
受かったら、電話が来てさらにまた、行きますか？と派遣元が聞いてきます。
→契約締結です。
法律絡まないですよ！正社員でも！

②面談する会社にしか行ったことが私は今までないんですが、派遣でもします。
紹介予定派遣は本格的な面接になりました
→電通

面談とか言って面接かよ！って
何回か思いました。面談という面接ですね
本来、根掘り葉掘り聞いちゃいけないんです派遣は！