地方の就業事情に詳しい方へ、 1．地方は中年でも年収200万代、300万代は普通、余裕で生活していけるというのは本当で…

Question

地方の就業事情に詳しい方へ、
1．地方は中年でも年収200万代、300万代は普通、余裕で生活していけるというのは本当ですか？2．本当だとすると、何が東京より安いんでしょうか。むしろ地方の方が車が必須で余計にお金が掛かると思うんです。それに物価もたいして変わりませんよね。

(以下、質問の経緯ですが、お読みいただかなくても支障ないです)
夫の実家がある地方に引っ越すことになり転職先を探しているのですが、現在の半分以下の年収提示に怯みました。初任給とほぼ同じです。大学までの進学資金や老後の貯蓄を考えるとやっていけると思えず、引越し自体を白紙に戻して再考したいぐらいですが、夫曰く、地方はそんなもの。問題ない。だそうで、しかし問題ない根拠は述べません。問題ないわけないだろうと思うんですが。。

Answer 1

まず際立って差があるのが家賃です。
あと質問にもあるように、地方では車は1人1台必須です。
何かと維持費がかかり、2年に1度の車検や毎年5月の自動車税といった金額の大きいものや、保険料や消耗品などこまごましたものを合わせると結構な金額になります。
水光熱費に関しては、地方はプロパンガスが中心になるので、都市ガスと違って高いです。
食費や飲み会代は、地方のほうが低くなります。
都会のスーパーと地方のスーパーを比べると、だいたい1.3倍～2倍程度の価格水準になっているように感じます。
飲み会については、地方では車出勤が中心なので「仕事帰りに軽く飲みに行くか」、ということは少なく、忘年会や歓送迎会など行事での飲み会が中心となるため頻度が下がります。
週末の遊興費も地方は少なく抑えられます。
良くも悪くもお金を使って遊ぶものがありません。

どちらも賃貸暮らしだとすると、地方の方が都会のせいぜい7割くらいの経費で済むと言ったところかと思います。
地方の200万～300万は、都会の300万～400万くらいな感じです。
お子様の大学進学など考えるなら、まったく足りないと考えて差し支えありません。

Answer 2

住居を自分たちで用意して車をひとり1台もって子供を大学にいかすなら、都心と必要なお金は変わらないと思いますよ。

Answer 3

地方、というか生活の仕方だと思います。
広い持ち家があり、親と同居している、休日は、滅多に都会に遊びにいかず畑耕してたり、自治会活動をしている、外食も年に数回レベル。夕御飯のおかずは近所から分けてもらった野菜を使う、子供の習い事もさせない、車通勤で飲みにも行かない、まわりはみんな質素な格好なので服にもお金かけない（それこそユニクロでさえ贅沢レベル）こういう生活してれば月給20万でも生活できると思います。地方であったとしても自分で住居を用意するのであれば最低年収400くらいはないと家族暮らしは厳しいと思います。
ご主人と、このあたりをもっと会話されたほうがいいと思います。
どのようなご事情でご実家の地域に引っ越すのかわかりませんが何か、隠していることはないでしょうか。たとえば今の仕事が嫌で何が何でも転職したいとか、親の介護の問題が緊急になっているとか。
一大事だと思いますのでゆっくり会話されることをオススメします。

Answer 4

持家でかつ固定資産税が安いとか？
また、住民が平均的に貧しく、貧しい横並びだから、支出が減るとか？

なんだろね？！