労働問題、年金がある限り、社労士の仕事は あります。 収入の格差は大きく、独立してどれだけ顧客を獲得できるかによります。 顧客が少なくても、社労士の相談や公務のアルバイトがあり、少ないながらも、資格がないよりは、有利です。 数年して人を雇うかどうかというくらいに顧客が安定すると収入は一般企業の管理職レベルになってきます。 個人的な見解ですが、試験は、個人の能力によるとは思っておらず、また、運頼みとも思っておらず、効率的な学習法による所が大きいと思います。
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社労士です。 1.ものすごく頭がよい 2.ものすごく運がよい 3.ものすごく努力した いずれかがないと受からない資格です。 本当にイヤらしいかもしれません。 以下は個人的な考え方ですので、同じ社労士でも 見解の違いはあると思いますので。 ①スタートは30代が理想 法律業なので、長くできそうに思われがちですが、 現在でもメインは事務屋ですので、60代までに 人を雇って、細かい仕事を事務員さんにやって もらえるレベルまで大きくしないと高齢になってまで できる仕事でありません。 役所の相談員なら65歳くらいでも窓口対応 している方はたくさんいますが年収200万前後かと 思います。 若い場合は20代後半。まず、人を雇った経験もないと 社長さんたちの信頼は得られにくいです。 なめられます。 ②ある程度PCスキルがあること いまどき、書類を紙でしか書けませんという程度ですと、 顧客がつきません。電子化に柔軟に対処できるスキルは 必要です。 ③コンサルスキルがあること 営業スキルともいうかもしれませんが、人を納得させる トークができないと、信頼を得ることができません。 3つが揃えば、見通しはあるかと思います。 人を雇って、後半はコンサルや講師業をやれるように なっていれば理想かと思います。 銀行員さんでしたら、数字もお得かと思いますので、 それを活かした賃金設計とか年金とか扱えればいいのかも しれません。得意分野は必要です。 あとは、3年くらいは自分に投資できないとダメかなと 思います。家庭があって、そっちにもお金がかかるから、 すぐに400万以上必要とかなると、焦っていい仕事が できなくなります。 ただ、うまく流れをつかんでると感じる社労士は 2割くらいかなと感じます。 ほぼほぼ自宅開業者という地域も少なくありません。 あとは、地域制があると思います。首都圏と地方では まったく違ってくるかと思います。 私は地方中堅都市開業です。 一緒に勉強していた仲間が4名いて、 全員、働きながら取得しました。 受験期間は3~6年。仕事しながらですと、短期戦は難しい と思います。 さらにいえば、まだ合格率が8~10%の時代でしたから、 今はもっと、難しいでしょう・・・。
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