私は中高一貫校の女子校から大学では心理学を学んでいます。

Question

私は中高一貫校の女子校から大学では心理学を学んでいます。大学院に進学するつもりでしたが、看護師に興味を持ち 卒業後に看護師になるべく看護学校へ進学を考えています。が、両祖母や叔母から大反対されました。両親は何も言いませんが祖母には何かしら相談しているような気がします。

看護師は大変な仕事だからやめなさいと言いつつ、看護師を見下した感じの言い方をされます。ここには書けない内容です。それと叔父が医師なんですが看護師と不倫をして叔母は大変だったそうで...

私の兄も医学部生ですが兄にも看護師と付き合ったら別れられなくやるわよ。結婚相手に看護師だけはやめてね。と言っています。
親族の反対まで押し切って何が何でも看護師にとは思っていませんが、ここまで皆から言われたら諦めた方がよいんでしょうか？

Answer 1

私は看護師は素晴らしい仕事だと思っていますが。同時に大変な仕事でもあると思っています。よく、見下されるというか、軽蔑の対象になるのが、下の世話だったり、お風呂の介助だったりしますが。人間、病気になれば、排泄のケア、入浴のケアはしてもらわないといけないので。バカにしている人達は、じゃあ、一生、病院に来るなよ。とも思いますが。

ただ、看護師が大変なのは、そういう汚い部分とかだけではなく。人間関係とか勤務体系です。私は医師なので、自分が言うのもおかしいかもしれませんが、医師は変な人が多いです。そういう変な医師とトラブルを起こさないようにうまく指示を受けたり、患者の報告をしないといけないですし。理不尽に看護師にキレる、看護師に強くあたる同僚の医師がいるのも事実です。
また、看護師は女性が多い職場なので、上下関係、人間関係、とても難しい、というのは、看護師の人達から良くききます。
仕事は、夜勤もあったりするので、かなり不規則な生活になりがちです。

医師家系から、看護師が軽蔑される、看護師と付き合うなよ。と言われるのは。実際、看護師の中で、医者狙いの肉食看護師がいるからです。
ピンク病院とか呼ばれたりしますが、独身も既婚も医師は手当たり次第、若い看護師を食いまくる。看護師も、ほぼ選ばずに医者と遊ぶ。というカオス状態になっている病院もあります。大学病院とか、地方の病院とか、そうなっていること多いですね。若い男性医師がたくさんいる、若い看護師がたくさんいる。
中には、医師と避妊せず性行為をして子供を作って、それを既成事実に結婚しようと考えて、行動する看護師もいるのも事実です。
逆に、医師だけは絶対に結婚しない、付き合わない、と決めている看護師も少なくないんですけど。一部の看護師には、そういうのがいるのは事実。

質問者の文章を読む限りでは、親族の反対を押し切ってまで、看護師になりたい、とまでは心が決まってないみたいですね。

まあ、メリット、デメリットも考えて、勿論、親族の反対意見もちゃんと聞いた上で、自分の人生なので、後悔のないように選択して下さい。

Answer 2

看護師は昭和と平成では大きくイメージが変わった職業です。

昭和の頃は看護師はどちらかと言うと下に見られる職業だったので親御さんの年代ではまだその名残がありためらうものがあるのでしょう。

でも平成になってからはご存知のように看護師は一生続けられる専門職として優秀な学生が志望する職業になりました。

今の時代の看護師のポジションをよく教えてあげたらいいのではないですか。
昭和と平成ましてや令和では看護師への見方は違うよって、意外と中高年は知らなかったりしますので。

お兄さんも医学生ならそのあたりお分かりになるのでは。
お兄さんにも話して味方になってもらったらいかが。

Answer 3

いっそ、公衆衛生看護師・・・要するに「保健師」になったらどうでしょうか。

「保健師」と心理職がいっしょになると地域の保健福祉の強力な担い手になります。

私も児童相談所で、保健師資格のある児童心理司と仕事をしていました。
いまも、地域の保健師と仕事をする機会があります。

Answer 4

おばさんは看護師に旦那さんを取られた過去が原因で歪んでしまってる、そりゃあ憎いだろう。一人でもそういう人に会うと全体のイメージが悪くなってしまうからね。
だからって自分のしたいことを諦める必要は無いと思いますよ。自分の人生だから。
あなたが本気で看護師になりたいかどうか、問題はそこだけ。親族に反対されるならいいや〜って思えちゃうほど今はまだ決意が固まってないようなので、それなら進学しなくていいと思いますし、本気で看護師に憧れたら進学すればいい。