Webデザイナーというのはすごく曖昧なんです だいたい、以下のように分けられます サービスデザイナー UXデザイナー UIデザイナー クリエイター 隣接する職務を兼任する場合も多いです で、割とやることや求められるスキルは違います。 中でも、クリエイターは単に 降りてきたタスクを淡々と消化する作業者ですが デザイン的アプローチが無いのに Webデザイナーと称する事はあり、これは、独学で可能な部分はあります。 でも本質的なデザインは、人間工学や行動学、ビジネスロジック、マーケティング等の分野とクロスするものなので、独学では習得が難しいです。 たとえば、ビジネスプランからワイヤーフレームを作成する事について、未知の業界について立案するのは、まぁ、失敗します。 まず貴方が、どういうデザイナーを目指しているかが大事です。 フロントエンジニアも幅が広い言葉です。 言葉どおりエンジニア領域ですが 特にコーダーは、その中でもごく狭い領域を担当します。 コーダーもタスクをこなす感じで、独学でどうにかなるレベルはあります。 が、エンジニアは技術的について判断、責任を持ち、問題を解決する職務です。 フレームワークの選定やバックエンドとの接続までを担当しますから、かなり実務経験がものをいいます。 どちらにせよ 職能としてクリエイターやコーダーは、独学で地盤を作ることは可能です。 でも、デザイナーやエンジニアはかなりの責任を負います。 その上でそれを名乗るには、実務経験に裏付けられた自信が必要かと思います。
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