トラックの運転手の拘束時間について詳しい方、色々知識を分けてください。 ちなみにウチの会社は月平均14時間くらいです。…

Question

トラックの運転手の拘束時間について詳しい方、色々知識を分けてください。
ちなみにウチの会社は月平均14時間くらいです。
テーマの範囲が広すぎかもしれませんが知っている事一つでも教えていただけたらうれしいです。

Answer 1

運送会社で配車業務に従事しているものです。

トラック運転手の1日の拘束時間は13時間以内（休憩時間を含む）を基本とし、
延長する場合であっても最大16時間以内となります。
ただし1日の拘束時間を延長する場合で あっても、15時間を超える回数は、
1週間につき2回が限度です。

連続運転も4時間に1回は30分の休憩が必要です。2時間に15分ずつでも
かまいません。
また連続勤務は8時間の休息時間が必要で、24時間ー最大拘束時間16時間
→8時間ということになります。

長距離運行の場合は、場所及び距離にもよりますが、休憩時間を取る必要が
ある為、必然と高速道路を使って距離を稼ぐようになります。
テレビで見た運転手さんは「会社も負担してくれない、睡眠時間を金（高速）で買う」
と言ってました。

地場のみの運行であれば、拘束時間に問題は無いかと思われますが、ギャランティ
の面でマイナス要素が大きいかもしれません。

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