解決済み
パティシエになりたい浪人生です。現在大学進学目指して一浪中です。 去年は栄養学科の大学を目指していました。 管理栄養士になって栄養の知識をつけた後、製菓の専門学校へ行き、パティシエを目指そうと考えていましたが、今年になって、栄養より、フランス語、フランス文化を学んだ方が、将来パティシエになった際役立つのではないかと考え、国際系の大学への進学と迷っています。フランス留学をしたいという思いもあり、その際喋れなければ元も子もないのではと思いました。 大卒後、パティシエを目指す上で言語と栄養ならどちらを学んでおくべきでしょうか? また、もう1つ質問があります。私はパティシエになりたいという思いもあるのですが、元々、人の役に立つ仕事をしたいという思いもあり、自分の好きな食を通して他人の手助けができる病院の管理栄養士になりたいと思っていました。しかし、日本だけでなく、世界の人々の手助けをしたいという思いから、近い将来、青年海外協力隊に参加したいと考えています。その際、世界の現状や国際社会問題、文化、言語を学べていたらいいのではないかと思い、国際系の大学も候補に入れました。 まとめると、 ・自分が一番やりたいこと → パティシエ(お菓子作りが好き、子供の時から憧れている、高二の時に地元のスイーツコンテストに参加した際金賞取れたことからよりなりたいと思うようになった) ・将来の夢 → 人の役に立つ仕事をしたい 海外で活躍したい ・大学で学びたい事 → 栄養学、言語、国際社会 おおまかに分けると製菓、栄養、国際、と3つで、受験まであと半年しかない時に大学の学部選びにすごく悩んでいます。 現役の時は理系で、国際にするなら文転しなければならず、科目を絞る上でも早く決めたいと思っているのですが、なかなか悩んでも決まらないため、質問(ほぼ相談)させて頂きました。 パティシエのかた、大卒からパティシエになった方、国際系の大学卒業、在学の方、管理栄養士の方はもちろん、どなたでも意見を頂けたら嬉しいです。 (現在めざしてる大学は神奈川県立保健福祉大学、東京外国語大学です。 大学に行きたい理由は上記の理由+基礎教養を学びたい、知識や人脈を広げたいためです。) (パティシエには専門学校へは経済的な理由により行かず、直接お店へ就職して修行したいと考えています。)
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>パティシエになりたい浪人生です。 >去年は栄養学科の大学を目指していました。 >お菓子作りが好き、子供の時から憧れている、 >パティシエを目指す上で言語と栄養ならどちらを学んでおくべきでしょうか? ☆大学・短大・専門学校の、栄養士や管理栄養士の学部・学科・専攻というのは、 (例1)基礎栄養学や生化学の授業 「人が食べた食べ物に含まれている、マルトースやスクロース・カルボキシル・トリグリセリドは、 サッカラーゼやラクターゼ・アミラーゼ・ペプシン・トリプシンエラスターゼ・カルボキシペプチダーゼA・カルボキシペプチダーゼB・アミノペプチダーゼN・リパーゼの働きにより、 フルクトース・ガラクトース・ペプトンポリペプチド・モノグリセリドに分解され、 これらは、TCAサイクルで、 筋肉や心臓を動かすエネルギーとなる」 (例2)食品学総論の授業 「肉や魚は、 フェニルアラニン・トレオニン・バリン・イソロイシン・トリプトファン・リシン・メチオニンなどに、 アルキル基やメチル基などが、 ファンデルワールス結合や華僑結合・水素結合などにより結合して、出来上がった有機化合物である」 (例3)臨床栄養学総論の授業 「心臓病というのは、こういう病気です」 「腎臓病というのは、こういう病気です」 「糖尿病というのは、こういう病気です」 「肝臓病というのは、こういう病気です」 (例4)臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの授業 「心臓病というのは、こういう病気だから、 症状を悪化させないためには、こういった点に気をつけた食事を作りましょう」 「腎臓病というのは、こういう病気だから、 症状を悪化させないためには、こういった点に気をつけた食事を作りましょう」 「糖尿病というのは、こういう病気だから、 症状を悪化させないためには、こういった点に気をつけた食事を作りましょう」 「肝臓病というのは、こういう病気だから、 症状を悪化させないためには、こういった点に気をつけた食事を作りましょう」 ・・・といったことを勉強する学部・学科・専攻なのですが、 質問者様が、「ぜひ勉強したい!学びたい!!」と、お考えになっているのは、 こういったことなのでしょうか・・・・?? →栄養士や管理栄養士の学部・学科・専攻の授業というのは、 イメージとしては、 どちらかといえば、 「お医者さん・看護師さん・薬剤師さんの勉強」に近いです。 ※栄養士や管理栄養士の学部・学科・専攻というのは、 コックさんやパティシエさんになるためのお勉強をする学校では、 ありません。 →そのため、 「お料理やお菓子作りをたくさん勉強して、いっぱい調理実習したいから、大学・短大・専門学校の栄養学科へ進学しよう!!!!」と考えて、 大学・短大・専門学校の栄養学科へ進学してしまうと、 →「糖尿病・腎臓病・心臓病・肝臓病などの、いろんな病気の勉強とか、 栄養について患者さんに指導をするうえでの心構えとか、 全然興味ない内容の授業ばっかで、 高校生・浪人時代の頃に想像してたのと、全然違ってた・・・。 最初から、製菓専門学校に行けば良かった・・・。 大失敗しちゃった・・・(泣)」 ・・・という、 大変悲惨なことになってしまうのですが・・・・・。
お菓子作るに必要なのは言語じゃなくて技術ですよ。 フランス校もある日本の製菓学校があって(調べればすぐ出ますが)、留学コースもあります。そこの学生を研修で受け入れたお菓子屋さんの人と話しましたが、フランス語は全然できないけどちゃんと勉強して、研修中も別に問題なかったといっていました。ワーホリでフランスにきていたパティシエの人と話した時も、フランス語はあんまりできないけど働いてましたよ。 大学で4年かけてどの程度話せるようになるのか、は分かりません。私も大学で仏語勉強しましたけど、大学のレベル、教授がどんな授業をするのか、もちろん自分が毎日何時間を勉強にかけられるのか、等によって大きな差が出てきます。 海外青年協力隊は、数年自分の技術や知識を生かして海外で働くことで、5年も10年もいられない(はず)です。
優先順位間違えてると思うよ。 まずはパティシエ修行でしょ。 語学と歴史は自力でなんとでもなるし。
日本でパティシエになるなら栄養学、フランス語、フランス文化はなくてもなれます。 パティシエになるためにフランスで修行するのですか? 大学行った程度でペラペラになるわけじゃないですし、現地でまず語学専門学校に入ってから、という方法もあります(これはパティシエに限らずポピュラーな方法)。 一番なりたいのがパティシエなら、まずは製菓専門学校へいって、就職ですかね。 そのパティシェがどのレベルのものを目指しているかにもよりますが、基本的にパティシェは【センス】命なので。 有名どころは基礎もない高卒は雇いません。 色々なことを考慮した上でベターな選択は 神奈川県立保健福祉大学で資格取得を目指しつつ、製菓店でアルバイト。 貯まったお金でフランス旅行や短期留学(お金があれば、別に観光ビザで3ヶ月は滞在できますので、自力で学んだりすることはできます)
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