夏休みにバイトをしようと思い、気になっているお店に面接予定の電話をしました。 その時、対応してくれたのは男の副店長さん…

Question

夏休みにバイトをしようと思い、気になっているお店に面接予定の電話をしました。
その時、対応してくれたのは男の副店長さんだったのですが話し方や声のトーンが怖くて面接に行くのが怖くなってしまいました。
私は、気が強い人や少し高圧的な人が極度に苦手です。
面接の事を考えただけでも凄く憂鬱になります。
でも、直接会ってみないと本当に苦手なタイプの人かなんてわからないですよね？

Answer 1

基本的にはお客様商売の従事者に気が強い人、高圧的な人は少ないでしょう（個人差はありますが）。電話に出た人を怖く感じたのもたまたまで、実際に会ってみると印象がまったく違う可能性があります。それよりも工場など、通常お客様など来ない場所のバイトの方が、職人気質な怖いおじさんだらけ…という場合が多いです。

しかし失礼ながら、気が強い人、高圧的な人が苦手というならそのバイトはやめた方がいいですね。なぜならお店だから…。お店にはたくさんのお客様が来ます。お店の人にも極度に気を使う人もいれば、「俺はお客様だ」と高圧的な態度を取る人も来ます。ヤのつく職業の人も来ます。
一方であなたのような人だからこそ、客商売を経験しておいた方がいいという考え方もできます。社会に出たら、それこそ学校やバイト先以上に、いろんな人とお付き合いしなければならなくなります。まず、学生バイトには任せないであろうクレーム処理を任せられることもあります。その「練習」といっては言葉が悪いですが、社会に出てどんな仕事にでも対応できるようになる経験が、そのバイト先で体験できるかもしれません。