解決済み
そりゃそう。 日本の生産性が、先進国で最低なのは、労働に対して賃金だからなので
そうしたいでしょうね。 当然、そういう自体に陥らないための対策も出してはいます。 が、そもそも外国人労働者受け入れ拡大という方針自体が間違っているし、同一賃金同一労働という概念も妄想以上の何物でもないので、結局は危ない橋を渡っているとなるでしょうね。
詳細は厚労省のHPを参考にして頂くとして、今後、外国人労働者数をさらに増やしていくことを前提に賃金を含む労働環境が、同じ会社で同じ仕事をしていても、正社員を基準にして、あまりにも低賃金で雇われている実態が問題視されています。 もちろん、日本人の非正規雇用労働者(全体の40%程)の方々も含みます。 この格差を少なくしようとする法律で、2020年4月から施行されます。 国会でも、質問者様のような事を危惧する質問内容も出ていましたが、議論不十分だったとように思います。 ただ、誤解の無いようにして頂きたいのは、日本人よりも仕事の出来る方々も大勢いることも事実です。 今回は低賃金のボトムアップに留まる内容と考えて良いと思います。 危惧されている案件は、今後の推移を長期に見守ってゆかないと可能性は否定できませんので重要でしょう。 なお、日本の物作りの生産性は世界的にトップクラスにあります。
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