詳しくはないですが、興味はあります。 最近の画像認識は ・オブジェクト抽出 ・パターン認識 がキーワードかな、と思っています。 オブジェクト抽出とは、画像からオブジェクト(顔や車、猫や犬など)を抽出することです。 パターン認識は、文字認識などで使われており、パターンから特徴を抽出して、画像を識別するものです。 画像認識は最近はAIとして各クラウドがアプリとして出していたりして、ロジックは業務秘密として公開されていることは少なく感じます。 GCPのGoogle Cloud Vision APIやAzureのCognitive Serviceなど、具体から必要な情報を抽出して組み立てる必要があるのではないか、と思います。 ちなみに、画像認識がAIだ、と言うのは私は最初に勉強した時は違和感を感じたのですが、これは画像を認識できたのは人間しかいなかったが現在は 機械でも画像認識できるようになった、という意味でAIにカテゴライズされるようです。 また、画像認識ではなく、動画認識になると計算量が増えるので、cpuの代わりにgpgpuなどを用いて処理性能を上げる必要が出てきます。
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