解決済み
習い事をやめたいです私は週に1回、2時間、和裁を習っています。 今通っている和裁教室は、60代の先生と50代の生徒さんが二人、そして20代の私ひとりです。 私はここで習う前に、べつのところでも和裁を習っていました。 事情があってそこをやめたあと、今の教室を知り、今年の4月から通っています。 でも、先生はなにかと「今の若い人は本当に頭の回転がおそい」などと言ってくるため、 私はいつも緊張しっぱなしで、終わるとへとへとに疲れています。 また、失敗したらしかられるという焦りから、わかるはずのことがわからなくなり、ミスしてしまうこともあります。 プロの和裁士になろうとは思っておらず(ほかのお二人もです)、和裁の技術を身につけて自分のキモノは自分で縫えたらいいな という気持ちで習いに行っているので、正直、毎回緊張でへとへとになるのはもういい加減、嫌になりました。 (先生自身も、和裁が本職ではなく、ほんとうは茶道の先生です。) 私は自宅で仕事をしているので、それが忙しくなってきたので時間がとれない、という理由でやめようかと思っています。 ただ、人間関係の煩雑さをここで学ばなかったら、今後も同じような目にあうのではないかと気になっています。 和裁は今後は習いにはいかずに、手引書を見ながら独習しようかなと考えています。 私はもともと、対人恐怖気味なので、きちんとした人間関係を構築するのが苦手なところがあります。 ここでやめたら、そういう自分の弱さからも逃げることになるかな?と思って、迷ってしまいます。 どうか、アドバイスをよろしくお願いします。
1,547閲覧
1人がこの質問に共感しました
プロになる気がないのならそういうしんどい所はさっさとやめた方がいいと思います。 習い事は楽しくなくては意味がありません。 私も現在洋裁を習っていますが プロになるわけではないので気が乗らないときはサボることもあります。 私は聴覚障害という目に見える障害ではないので人から誤解されることが多く そのせいで対人恐怖症もありますが何とかなっていますよ。 人間関係の煩雑さなんて、どこにいても起こります。 あなたが通っていらっしゃる所の先生は昔の職人気質の方のようです。 そのような方との付き合い方はもう十分社会勉強されたと思います。 しかし、何を根拠に今の若い人は頭の回転が遅いというのか? 私も50代ですがそんなことは思いませんよ。 むしろいい意味でも悪い意味でも今の若い人は口が立つと思います(A^^;) ここでやめたら、自分の弱さから逃げることではなく あなたの人生の転換期に差し掛かってきたのだと思います。 人生には何度か転換期が訪れます。 今がその時かもしれませんよ。 20代のあなたにはまだまだ色んな可能性があるんです。 狭い世界の狭い考えのお年寄りの中でウツウツしているより 自分のしたいようにやってみればいいんではないですか。
なるほど:3
対人恐怖症だと自分との折り合いがついていないだけで わざわざ嫌な思いをして人生勉強をする必要はないように 思います。 やってて楽しいなと思うといいホルモンが出てくるそうです。 対人恐怖を克服したひと↓ http://zaisan.blog8.fc2.com/ 対人恐怖の考え方↓です http://www.morioka-clinic.com/morita4.html 読んでみてください。
< 質問に関する求人 >
和裁士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る