解決済み
初任給は違います。 出世も、違います。 国家公務員だったら、入るときに1種2種3種ってあって、高卒は3種。
高卒の人間でも、公務員になることはできます。 いわゆる正規職の公務員になりたければ、採用試験を受け、合格し、採用されればOKです。求められる能力、学歴、資格・免許などは募集先や職種で違います。 非正規職の公務員であれば、面接だけで採用するところも有ります。 首長や議員などの特別職の公務員だと選挙ですね。立候補するには、年齢の下限があります。 なお、世の中には高卒どころか中卒15歳で国家公務員をしている人もいます。陸自は高等工科学校を持っていますからね。 公務員の初任給は、実際の学歴ではなく採用区分・職種によって決まります。 つまり、実際には高卒の人も、実際に大卒の人も、「大卒程度」の職員採用試験を受けて合格・採用されれば同じ初任給です。(医師など実際に大卒でなければ受験できない職種も有ります。) 「高卒程度」の採用枠と「大卒程度」の採用枠では、初任給は違います。同じ「高卒程度」の採用枠でも、就職先に拠って初任給が違ったり、技能労務職と一般行政職で初任給が違ったりもします。
初任給が違うだけです。
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