1.なぜ工具持っているだけで職質尋問され暴言を警察からはかれるのだろうか？

Question

1.なぜ工具持っているだけで職質尋問され暴言を警察からはかれるのだろうか？2.これは職業差別なのだろか？それともオリンピック開催で警備が強化した影響なのだろうか？

3.皆さんは工具持ちの人への職質をどのように思われますか？

社会カテゴリー皆さんの
ご回答のほど、
お待ちしております。

Answer 1

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190426-00009571-bengocom-soci
https://president.jp/articles/-/1885

職務質問から軽犯罪法違反でのノルマ検挙を目的とした取り締まりが行われている実態が御座います。

本来は正当な理由があれば工具を持っていても捕まりません。刑法では、故意犯を基本として処罰し、過失犯は、特に過失犯を処罰する旨の規定がないと処罰しないことになっています。
故意とは、「犯罪を犯す意思」つまり、犯罪となるよう事実（人を刺すとか）を認識しながら、犯罪を犯した（法益を侵害した）場合を言います。
過失とは、犯罪を犯す意思自体はない（たとえば人を殺そうと言うような意思はない）が、一定の注意義務に反して、法益を侵害する結果を生じさせた場合です。

軽犯罪法では正当な理由なく刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者、この法律では、拘留・科料しかない犯罪であるため、令状逮捕をするにあたっては、刑事訴訟法第199条第1項但し書きにより「被疑者が定まった住居を有しない場合」又は「犯罪の捜査をするについて必要がある時に検察官、検察事務官又は司法警察職員が被疑者の出頭の求めた際に正当な理由がなく応じない場合」に該当するときに限り、逮捕をすることができるとされております。

つまり、逮捕の条件を満たしていない事が多く起訴して裁判に掛ける事を前提としておらず書類送検後は略式起訴になり本人すら知らない内に判決が決められ不起訴もしくは起訴猶予(無罪)になります。
これは、現状の職務質問や何時間も身柄を拘束しての取り調べも逮捕の条件を満たしていない限り罪にする事も出来ず税金を使っては無駄な事をしているのです。

警察組織がその様な意味のない取り締まりを行う理由は検挙率稼ぎのノルマ目的として利用されており国民の信用をなくす様な事を自らしているのでもっと声を抗えて訴えるべきでしょう。
隠し持っていたかどうかを決める権限は現場の警察官にはなく検察で判断し裁判の上で決めるべき事なのに自白の強要でしょう。
国民の税金で成り立ってる組織が善良な国民に犯罪者の濡れ衣を着せノルマ稼ぎをしているなんて恥ずべき事で悲しく思います。

工具で捕まった方も職質キャンペーンなる期間中の最中でした。

業者ならば確実に軽犯罪に該当する物を持っているであろう。業者を名乗ってもあんた騙りだろう。社長を名乗っているが、所詮会社をクビにされたホームレスか何かに違いない。念のため空き巣や窃盗などの犯歴がないか調べるために、指紋をとるからとかとかもうこじつけとしか思えない様な事を言いノルマを稼ごうとしたのが見て取れます。

この手の取り締まりは今に始まった事でもなくもう云十年前から行われていた事で近年では知っている者も多い為捕まえ難くなっているので業者も見境なく狙われる様になったのでしょう。

軽犯罪法では懐中電灯やドライバーやハサミでも捕る事があるのです。

https://matome.naver.jp/odai/2148931439154181001
https://matome.naver.jp/odai/2149717278103752101
http://butcher.asablo.jp/blog/2006/08/20/492636

3.無実の者を捕まえて罪を問う時点で警察官としての信用と人として大切な物全てを失なう。

Answer 2

これは旧優生保護法で不妊治療を
受けた…と主張するプロ市民団体
が国から1人320万円の生活支援
金が支払われるため、警察協力団
体も「ズルイ、ズルイ 我々にも」
と言うことで警察が違法な職務質
問で逮捕などされた建築関係の
警察協力団体に都がひとり300万円
の請求で活動報酬を流すのです。

結論的に歴とした職業に就いている
人が差別されるのと、精神異常者が
不妊治療を受けた人が差別された…
と訴えるのはおなじである…
我々は東京に赴任して治療にあたる
ガテン系だ！

Answer 3

たとえば大工道具は凶器になるものもありますし、その時の雰囲気にもよると思います。